ワーウィック不動のフラッグシップモデル、ストリーマーステージIのお買い得特価品!こちらは扱いやすさも魅力的な5弦/JJ仕様!

プレミアムベース小村です。このところ、大阪は天気が安定しない日が続いています。乾燥しないのはいいのですが…雨は雨で厄介なんですよねぇ…。湿度もころころ変わるので、楽器のコンディションも気になります…。

さて、気を取り直して本日はこちら。ワーウィック創世記からラインナップされる”ストリーマーステージI”のご紹介です。サムベースと並んで古くから愛される不動のフラッグシップモデルにあたる当機。年を追うごとに進化を続け、長い歴史の中で、様々なジャンルで多くのファンを獲得してきたモデルです。今回ご紹介するのは、そんなモデルの現行仕様に限りなく近い2018年製の1本です。

お馴染みのコンパクトなボディとスルーネック構造は、1983年のモデル誕生時から受け継がれています。かつては別の材が使われていましたが、現行モデルではメイプルウイング/ウェンジネック&ウェンジ指板のウッドチョイスが採用されています。メイプル材特有のバリっとした響き、ウェンジネックによるグッと重心が下がる響きからは、ワーウィックらしい屈強なサウンドをしっかりと感じられます。

こちらは5弦仕様ですが、古くからのファンであれば疑問に思う点があるかと思います…ということで、ネックとピックアップにご注目下さい。ステージIの5弦というと、極太ネックと2ハムバッカー(Limp Bizkitのサム・リヴァースが使っているアレです。)がお馴染みかと思いますが…当機はステージIIと同じような、スリムなネックにJBタイプPUを搭載する仕様となっています。お馴染み仕様のイカつい見た目とサウンドも魅力的ですが、この仕様が実現させる使い勝手の良さ、そしてジャンルレスに適応出来るサウンドも大きな魅力に仕上がっています。この仕様、以前はカスタム項目でしたが、実はアーティストからの支持が多く、選択制のレギュラー仕様となった背景もあります。

2015年から採用される指板と同一材のペグツマミ&トラスロッドカバー、そして2016年から採用される、ボディと同一材のバックパネル&リチウム電池駆動のプリアンプ等、現行モデルに通じる仕様もしっかり採用されている当機。こちらはメーカーより新品入荷した2018年製のデッドストック品ということで、かなりのお買い得プライスとなっております。扱いやすさも兼ね備える不動のフラッグシップモデル。この機会に是非、手にしてみてください。

Warwick
Custom Shop Basic Streamer Stage I 5st “Classic Line” (Nirvana Black Transparent Satin) 【特価】
https://www.ikebe-gakki.com/ec/pro/disp/1/692672