24フレットでもヴィンテージらしくをコンセプトに製作された、MomoseのMJ24が入荷!60s、70sそれぞれの良さが反映された逸品です!
いつもお世話になっております。プレミアムベース佐々木です!
本日はコチラ!
【momose / MJ24-604MV/NJ(BLK)】!
Momoseと言えばディバイザーが取り扱う多くのブランドのうちのひとつですね〜
BacchusやアコースティックギターのHeadwayもこのディバイザーが取り扱っていますが、
幅広い価格帯で展開されるブランドに比べ、Momoseはすべてのギター/ベースが国内工場の飛鳥工場にて
オールハンドメイドで製作される、ちょっと高級なブランドにあたりますね。
このブランドは飛鳥工場のシニアマスタービルダー百瀬恭夫氏の名から取られ、百瀬氏の指導・監修のもと、
百瀬氏によって認められた少数精鋭のビルダーたちによって製作されています。
材の個性によって職人の感覚を頼りに判断し加工し製作するという、
昔ながらの製作方法を大切にしつつ製作するというのもMomoseの特徴ですね。
本機はヴィンテージ志向、JBタイプで製作されるMJを、24フレットで製作したモデル。
ヴィンテージ志向となると通常は20または21フレットで製作されることが多く、
24フレットになるとトラディショナルなサウンドから外れてしまうような傾向があります。
しかしこちらのモデルはヴィンテージらしさを保ったまま24フレットのベースを製作するというコンセプトのもと製作されました。
MJ24-604の方は60年代志向となり、アルダーボディにメイプルネック、ローズウッド指板で構成されていますね。
指板にはハカランダと音響特性の近い、マダガスカルローズウッドが採用されており、倍音感が気持ち良いサウンドとなっています。
MJ24-704の方は70年代志向となり、アッシュボディにメイプルネック、メイプル指板で構成、
低音感が締まったサウンドが特徴的で、メイプル指板によるスッキリとした明るいサウンドが特徴的です。
24フレットになりそれによってボディシェイプもカッタウェイが深くなっているので、
鳴り方もそれによってか少し上品なまとまり感はありますね。
しかしヴィンテージ系の荒さもしっかりと存在しますし、しかも弾きやすい。
ここ最近Momoseのベースの入荷が多くなってきていますが、そんな中特に思うのはやはりMomoseはクオリティが高い!
しかもドンドンベーシスト好みのサウンドになってきている気もします….。
ぜひぜひご検討下さいませ!
momose
MJ24-604MV/NJ(BLK) 【ディバイザー”バーチャル ONE DAY Guitar Show 2020 Winter”選定品】 【10倍ポイント還元】
https://www.ikebe-gakki.com/ec/pro/disp/1/694501
momose
MJ24-704MV/M (WBD) 【ディバイザー”バーチャル ONE DAY Guitar Show 2020 Winter”選定品】 【10倍ポイント還元】
https://www.ikebe-gakki.com/ec/pro/disp/1/694824