Fenderから日野“JINO”賢二氏のシグネイチャーモデル、Jino Jazz Bassが待望の登場!JHJ配列のピックアップや指板Rなど、拘りの詰まった逸品です!

いつもお世話になっております。プレミアムベース佐々木です!

本日はこちら!

【Fender Made in Japan / Jino Jazz Bass (Seafoam Green) [日野 “JINO” 賢二シグネイチャーモデル]】!

とうとうやってきましたねJinno Jazz Bass!
実はJino氏、当店にも何度も来てくださっており、ちょっとだけですが今回のモデルについてお話を聞いておりました…
待望の入荷です…!

今回はMade in Japanシリーズと国内で製作されたモデル。
基本としては70年代のジャズベースに近いようですね。

重量のあるアッシュボディにメイプルネック、指板はローズウッドを採用しています。
トラスロッドの調整口はヘッド側に備えられ、ネックシェイプは1975 Uシェイプ。
指板Rもヴィンテージにも多い少しキツめの7.25Rで製作されているところに拘りを感じますね…(僕は大好きです…笑)

某A社でもシグネイチャーモデルを出されているJino氏ですが、そのモデルと同じようにJBサウンドとMMサウンドを切替て出力できるように、
JピックアップとMMタイプのハムバッカーピックアップが搭載されています!

JサウンドとMMのハムバッカーは全て鳴らしてしまうと出力が強くなりすぎてしまうので
A社のモデルでは今までJサウンドとMMサウンドをスイッチで切り替える形でしたが、
なんと本モデル、すべてのピックアップを同時に鳴らすことができます…!(現在はA社も同時に鳴らすことが出来るようですね)
出力の調整も行われ、程好く混ざり使いやすい仕様になっているようですね!

ブリッジには重量のあるHi-Mass Bridgeを採用し、サスティンと滑らかなテンション感を実現。
このブリッジにあわせてネックポケットの角度も調整されており、ボディと弦の間隔がより近く、特にスラップは非常に弾きやすい状態になっていますね!

実際のサウンドのほうですが、JINO氏らしいパンチとドッシリ感のあるサウンド!
3つのピックアップを同時に鳴らすことはもちろん、ミドルピックアップのノブを引っ張ることによってハムバッカーサウンドのみに切り替えることも可能ですし、
リアとハムのみ、フロントとハムのみ、なんてこともできるのでサウンドメイクはかなり楽しいですね!

プリアンプのほうにはFenderからリリースされていたマーカスミラーのモデルのプリアンプが本機に搭載されており、
昔ながらのFenderらしいバキン、ガキンとしたようなクセのあるカッコイイサウンド!

個人的に今回のモデルはかなり気合の入ったモデルの様に思いますね…!
実際の感触も良く、JINO氏らしさ溢れる特徴的なサウンドです!

ぜひぜひご検討下さいませ!

↓詳細はショッピングページにて!↓

Fender Made in Japan
Jino Jazz Bass (Seafoam Green) [日野 “JINO” 賢二シグネイチャーモデル]
https://www.ikebe-gakki.com/ec/pro/disp/1/689410