5弦の鳴りが良く使いやすので、普段弾いている曲でも新しいアレンジが思い浮かびそうな一本です!
心斎橋プレミアムベースが提案する“今日の逸品”!
こんにちは!プレミアムベースの小畑です。
今日は雨ですね。キャンプに行ってみたいと意気込んでいるのですが、よくよく考えて見ればもうそろそろ梅雨の時期に突入してしまいますね。キャンプにはロードバイクに道具を積んで、行こうと思っていたので、さすがに雨が続くと厳しそうですね。
今日もこんな僕の気持ちを明るくしてくれる1本!
『Ibanez Bass Workshop BTB605MS-CEM [SPOT MODEL]』
Bass Workshopで解釈する、マルチ・スケールのBTBモデル
BTB Boutique Bass w/Multi Scale
本日は、Ibanezさんのマルチ・スケールのBTBモデルです。
Ibanezさんの楽器はエントーリーモデルのベースから、高級なベースまで、数多く取り揃えている印象ですよね。僕はイケベ楽器で働き始めてから、Ibanezに触れる機会が多くなりました。その中で、Ibanezさんのいいところが、いっぱい分かった気がします。ネックの握りやすさと、ボディーの持ちやすさは格別ですよね!今僕は、Ibanezが好きでたまりません!
ネックは、スルーネック構造になっておりロングサスティーンが気持ちよく出る印象でした。また、ハイフレットへのアクセスも良くて、とても弾きやすく思いました。フレット数も多いので、ハイフレットでのコード弾きなんかも綺麗に出たのでいいなと思いました。
・5弦側 :37~1 弦側 : エクストラ・ロング・マルチ・スケール
Low-B弦(5弦)のスケールを 37に設定することにより低音弦側では通常モデルBTBよりも強めのテンション感を得られ、チューン・ダウンした際の音の明瞭さと芯のあるサウンドに威力を発揮します。
レギュラーチューニングで弾いても、5弦の鳴りはとてもいい印象でした。ロウBは、しっかりとした音程感が得られるので、今している音楽も、よりアレンジの幅が広がるのではないでしょうか。
・3パターンのミッド帯周波数切り替えスイッチを装備したアクティブ 3 band EQ & EQ バイパス・スイッチ
ワイドレンジ低ノイズのアクティブ・サウンドを生み出すイコライザーで、スイッチの切り替えにより中音域の周波数帯を 250Hz、450Hz、700Hzに切り替えることが可能です。さらにEQ バイパス・スイッチを装備しており、パッシブ・ベースとしても使用可能です。
是非検討下さい。
↓詳細はショッピングページにて!↓
Ibanez
Bass Workshop BTB605MS-CEM [SPOT MODEL]
https://www.ikebe-gakki.com/Form/Product/ProductDetail.aspx?pid=722047&bid=ec