主力シリーズ、Proシリーズのコルベット!ワーウィックらしさと慣れ親しんだフィーリングが融合する、最近の密かな個人的イチオシです!
プレミアムベース小村です。この週末、自身のライブ活動とその疲れを癒すために連休を頂いていました。(週末なのに不在ですいませんね…。)昨日は完全オフだったので、国内の競技ドリフトシリーズが開幕戦の中継を見ていたのですが…いやぁ、物凄い瞬間を見てしまいました。改造し倒しているとはいえ、ノウハウの少ない現行車での見事な走りは素直に感動しましたし、弱冠13歳の少年ドライバーが完全に”選手”の走りになってたからビックリしっぱなしでした。今年はドリフトも面白いな~。チェックするカテゴリが増えに増えてますが…しっかり見届けます。
さて、本日はこちら。ドイツの老舗ブランド、ワーウィックからこちらの1本です。先日ご紹介したスペクターもそうですが…個人的にはいつか手にしたいブランドの一つ。単純に好きっていうのもありますが…やっぱり好んで聞いていた”ニューメタル”の影響が強いですね。強烈なダウンチューニング、もっというとバンドによってはターンテーブルやサンプラーの音も入ったりと、凝った音作りやアンサンブルの中でも存在感がしっかり出せる音…その界隈でユーザーが多かったのもなんとなく分かるようになってきた気がします。今回はそんなワーウィックからこの1本をご紹介します…コルベットです。
ワーウィックというと、ストリーマーやサムベースがいい例ですが、コンパクトでカーブ形状のボディがお馴染みかと思います。一方こちらのコルベット…ボディもフラット形状ですし、角もグッと伸びたボディシェイプを採用しています。こんな佇まいですが…よくよく見ていると、トラディショナルな形の楽器に近いフィーリングになるようにデザインされてるんですよね。(ドイツの会社だけどモデル名はアメ車…そういう事なんかなぁと個人的にずっと思ってます。)音もブランドの個性が全面に出るかと思いきや、どこか慣れ親しんだ響きを創出。こういった性質なので、実は密かにアーティスト受けもいいモデルだったりします。(よう考えてみたら…結構いろんな人が使ってますよね。ほんで、仕様も様々ですよね。)
根強いファンも多い当モデル。こちらは”Proシリーズ”にて展開される1本。本家カスタムショップモデルに肉薄するスペックに加え本国ドイツにて生産される、言わばワーウィックブランドの主力モデルです。しかもこのシリーズ、付属品もしっかりしているのも特徴。ブランド内でのグレードを抜きに、ガンガン使えるところが一番の魅力だと思います。そんなモデルが、今なら1本限りのお買い得特価です。ワーウィックらしさと懐の広さが両立する当機。最近密かに好きなモデルです。是非、皆さんもご体感ください。
Warwick
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