Fホールがたまらなくカッコイイ実用的ホロウベース!
心斎橋プレミアムベースが提案する“今日の逸品”、Part 2!
こんにちは!プレミアムベースの小畑です。
本日は、小畑が本日の逸品紹介していきたいと思います。
今日は雨ですね。最近はとても暖かい日が続いていたので、薄着で来てしまって少し寒いように思います。コートを着る程寒いわけでもないので、着る服に迷ってしまいますね。肌寒いと感じた時にさっと着れる上着なんかが今は欲しいかもしれませんね。
今日も僕の気持ちを明るくしてくれる1本をご紹介!
【Bacchus Handmade Series WOODLINE4HOLLOW-BC WSE’22 (NA-MAT) 【Deviser One Day Guitar Show 2022選定品】】
本日は、Bacchusさんの4弦ベースです。
とても見た目が良いですね。最初にパッと目が行くのはホロウ構造ならではのFホールですよね。Fホールってなんでこんなにカッコいいのでしょう。ぼくは以前セミアコベースを使っていたこともあってか、Fホールにロマンを感じています。Fホールがあるだけで、見た目が華やかになって、初見で見た時のインパクトが爆発している気がします。
実際に弾いてみると、アコべやセミアコベース程はあまり箱鳴り感が無い感じで、普通のジャズベースにほのかに箱物のベースのような空気感が加わっているような印象でした。最近のポップスのようなジャンルでもあまり違和感なく弾けるのかなと思いました。
また、ボディはホロウ構造の為、少し軽量になっていることで、長時間の演奏での負担も軽くなると思いました。
・独特な杢目が特徴的なベアクロースプルース
熊の爪痕のような杢が特徴的なベアクロースプルースをトップ材に使用しております。
スプルース特有の柔らかなサウンドが魅力で、ボディのマホガニー材とも相まってメロウなサウンドはもちろんのこと、歪ませても音像がぼやけずにストレートに出力してくれます。
また、ソロベースなどで和音を奏でたりしても、スッキリした和音で、いいのかなとも思いました。
コントロールは一般的なJBスタイルの2Vol、1Tone(Turbo Switch)。トーンノブをプルアップすると二つのピックアップをシリーズ接続し、ハムバッキングタイプPUの様な太いサウンドを作ることが出来ます。(ターボスイッチをONしている間のボリュームコントロールはフロントボリュームノブで行い、リアボリュームノブはバイパスされます。)
見た目のよさだけでなく、とても実用的なサウンドだなと思いました
是非、検討下さい!
本日は、昨日のイケベWEBリニューアルのため久しぶりにお休みした分、
2本ご紹介しました。
ご清聴ありがとうございました。
↓詳細はショッピングページにて!↓
Bacchus
Handmade Series WOODLINE4HOLLOW-BC WSE’22 (NA-MAT) 【Deviser One Day Guitar Show 2022選定品】
https://www.ikebe-gakki.com/Form/Product/ProductDetail.aspx?pid=749946&bid=ec