スナーキー・パピーのベーシスト兼リーダー”マイケル・リーグ”のシグネイチャーアンプ!生産完了につき、お買い得特価です!

プレミアムベース小村です。今年のF1、見るべきはアストンマーチンなんじゃないかという気がしてきました…。前戦に続く3位は自身通算100度目の表彰台。忘れちゃいそうですが彼、現役最年長なんですよね。ほんとスゴイわ…。この勢いそのままに、どこかで1勝しそうですよねぇ…予想は母国スペインGPで。

さて、本日はこちら。…跳ね馬の話題じゃない時に限ってイタリアのブランドっていうね(笑)まぁまぁそれは置いといて、こちらはマークベース。昨今主流となる、軽量ハイパワーなベースアンプのパイオニア的ブランドとして多くのユーザーを抱えていますね。当店でも人気ベースアンプの1つとなっていて、ジャンルや世代を問わず、多くのプレイヤーに選んで頂いたブランドです。定番モデルのLittle Markはもちろん、そこから派生したモデルやビッグネームとのコラボレーションモデルも数多くラインナップ。そんな幅の広さもプレイヤーから支持される理由の1つでしょう。本日ご紹介するモデルは、アーティストのコラボレーションによって生まれた1台です。グラミー賞を何度も受賞しているビッグプロジェクト、スナーキー・パピーのリーダーにしてベーシスト”マイケル・リーグ”のシグネイチャーモデルです。

こちらの”CASA”、マークベースとして見ると…筐体も大きく感じますし、見慣れない形をしていますね。随分重そうに見えますが…クラスDパワーアンプを採用するソリッドステートアンプということで、この見た目ですが重量はわずか6.4キロです。風貌も変わっていますが、サウンドテイストも氏のコダワリがしっかりフィードバックされていて、マークベースの技術を生かしながらも”オールドスクール”というテーマに沿ったサウンドを生み出します。ちょっとゲインを上げ目にすれば、それっぽい音もしっかり狙えます。歪む訳ではないんですけどねぇ…不思議のあの質感が出るんです。個人的にこのモデルの面白いところだなぁと思っています。(筐体のおっきいアンペグのソリッドステートのモデルがあるじゃないですか。あれに似ているような気がします。)

エンジニアやプレイヤーからのウケも良いそうで、30名にも及ぶビッグバンドを支える氏のコダワリは良い効果を発揮しているように感じます。そういう”モデルとしての質の高さ”が由来するでしょうね。魅力たっぷりなモデルなのですが…残念ながら生産完了に。ということで、最終入荷品がお買い得特価にてやってきました。アンプで悩んでいる方にもおススメですし、モデルのコンセプト的にマークベースにどこか苦手意識があった人にこそ、触って頂きたい1台です。是非、お見逃しなく。

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Mark Bass
CASA [MAK-CASA] 【特価】
https://www.ikebe-gakki.com/c/c-/am/am03/am030472/707463