Ibanezベース、2023年モデルがようやく到着!こちらは屈指のロングセラーモデル”SR500E”のスポットカラー仕様!
プレミアムベース小村です。モータースポーツのシーズン開幕が近づくこの頃。テスト関係や体制関係のニュースを見ていると…思わずグッとくる2世ドライバーが日本のカテゴリに参戦する報を見ました。所属は…父親もかつて所属したトヨタ。しかも日本国内におけるワークスチームです。ハコ車ばっかり見ていますが、今年はフォーミュラもなかなかアツそうです。良い結果を携えて、トップカテゴリにも来てほしいですね。
さて、本日はこちら。これをどれだけ待ったことか…小村も日頃から愛用するIbanez。ようやくベースの2023年モデルが届きました。自分が使っているというところもありますが…毎年必ず新商品を作ってくるブランドということで、販売員としても楽器ファンとしても楽しみにしています。いくつか入荷してきていたギターを羨ましそうに眺めていた日々ですが…満を持してベースも入荷。先発となるのは…ロングセラーモデル”SR500E”のスポットカラーモデルです。
SRシリーズのベーシックモデルの中でも屈指の人気を誇る当シリーズ。また、シリーズ内でも息の長いモデルとしても知られていますね。(先代のSR500、そして現在のSR500E…合算するとかなり長い販売期間になります。ここまで長く作られるモデルって実はIbanezだと珍しかったり。)こちらのスポットカラーモデルでは、木目調の落ち着いたルックスから一変、見る角度で色が変わる”カメレオンフィニッシュ”の艶有り仕上げを纏っています。小村、車が好きなんでこういう質感の色はほんとにグッときます(笑)また、ボディもアーチ形状ということで、こういう色が良く映えますね。色が変わる様子も、一般的なフラットボディと比べてしっかり感じられます。SR500Eのカラバリモデルということで、オクメボディ、ジャトバ/ウォルナットネック、ジャトバ指板というところは共通。豊かな低域といい塩梅の音の硬さが心地よいですね。
とにかくよく目立つ仕上がりの1本。ユニークなカラーに目を奪われますが、コンパクトボディとスリムなネックが由来する優れた演奏性、アクティブEQとバルトリーニ製PUによる幅広いサウンドといったSRの確たるコンセプトは健在。トラディショナル志向とは違ったテイストがありながらも、長きに渡って愛される理由はそこに尽きると思います。ジャンルやプレイヤーの層を問わず人気を集める当機。スポットカラーをきっかけの1つに…改めて注目頂きたいモデルです。
↓詳細はショッピングページにて!↓
Ibanez
SR500E-BAB [SPOT MODEL]
https://www.ikebe-gakki.com/c/c-/ba/ba01/ba010123/ba010123189/751840