昨日のイベントにて、BOHさんに触って頂いた1本!70’sフィーリングをとことん追求したM#265 70’sのD Plus仕様!
プレミアムベース小村です。昨日は【BOH’S CUSTOMキーホルダー発売記念!BOH 心斎橋プレミアムベース 一日店長就任イベント】への多くのご参加、ありがとうございました。実機撮りおろしで作成されたキーホルダーの発売記念、BOHさんご本人も一日店長としてお越し頂き、更には2本の愛機とアンプ&エフェクターもお持ちいただき、またとない貴重な機会でしたね。改めまして、ご参加頂いた皆様、そしてBOHさん、本橋社長…ありがとうございました。
さて、昨日の今日ということで…アトリエZのご紹介です。今回のイベントではBOHさんが日頃から愛用されている2本に加え、昨日ご紹介した6弦PBタイプ等、当店のストック品を弾いていただく場面もありました。普段と違うベースを弾いている姿が見られる…ファンの方にとってもなかなか見れない光景だったかと思います。数あるラインナップからお試し頂いたのは…こちらの1本です。
こちらはより一層濃い70年代のフィーリングを追求した5弦モデル”M#265 70′”。トラディショナルな印象を感じるピックガードとメタル製コントロールパネルを採用し、コントロールキャビティはパネル下から開けることでボディ質量をしっかり持たせた当モデル。当店では「通常のM#よりもこっちが好み!」という方が意外に多く、人気を集めているモデルです。そんなモデルを基に、セイモア・ダンカン製のハムバッカーPUを追加搭載した”D Plus”でオーダーしたのが当機。JタイプPUではキレッキレで引き締まったサウンドをアウトプットし、ハムバッカーPUでは力強いパンチに富んだサウンドをアウトプットします。この仕様ならではの”二面性”が良い意味で際立つ、そんな仕上がりです。
当機は重量およそ4.8キロの気合が入った1本。本体にしっかりと備わる馬力が、この音のファクターになっている印象です。BOHさんが弾いている音を聴くと、改めてそれが強く感じられましたね。爽やかな印象のトランスペアレント・ソニックブルーもルックスのポイント。是非、皆さんもお試しください。
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ATELIER Z
M#265/70′ D Plus Custom TP-SOB MH/M
https://www.ikebe-gakki.com/c/c-/ba/ba01/ba010010/ba010010156/725653