昨年行われた”Deviser One Day Guitar Show 2022″のショーモデルが完成!こちらはアコースティックトーンを追求したWOODLINE!

プレミアムベース小村です。今シーズンに向けて、モータースポーツの動きも徐々に明らかに。新車や注目の体制もいっぱいありますが、やっぱり一番グッと来たのは…インディの佐藤琢磨選手。スポット参戦限定とはいえ…アメリカ屈指の名門チームに日本人が加入するのは本当に凄いですね。果たして3度目の優勝はあるのか…気になります!

さて、本日はこちら。昨年11月に開催された”Deviser One Day Guitar Show 2022″の選定品が届きました。先発入荷したモデルもご好評いただいており、ちょうど今日も、1本嫁いでいきました。特別なスペックを採用するモデルということで、弾き手にとっての良きアイコンになるのはもちろん、通常モデルとは趣の違うサウンドが魅力となっています。今回届いたのは…バッカスの看板モデルとして昔から愛される、WOODLINEの特別仕様です。

ベースのスタンダードとして広く認知されるJBスタイルに、日本人に合わせたモダンスタイルを盛り込んだWOODLINE。バッカスのフラッグシップモデルとして、ブランド誕生から今日まで多くのプレイヤーが手にしたモデルですね。そんなWOODLINEを基にする当機は…かなり大胆なスタイルチェンジが行われています。まず、シャープなボディシェイプはそのままですが…トップ材にスプルース/バック材にマホガニーを使用するホロウボディ構造を採用しています。この形ながらも出てくる響きはアコースティック…なんとも面白いですね。ちなみにこちら、センターブロックが設けられているのでハウリングの心配はなく、良い具合に空気感のある響きを演出しています。このユニークなボディに加え、ピックガードとコントロールパネル、更にはPUカバーはウェンジ材の使用した木製タイプ。サウンドの木材由来を全面にアピールするルックスが良いですね(笑)

既に先発でフレットレス仕様が届いていますが、今回やってきたのはフレッテッド仕様。WOODLINEのプレイアビリティをそのままに、この材チョイスと構造が生み出すアコースティックトーンを楽しめる1本に仕上がっています。フレットレスののびやかなサウンドも捨てがたいですが…積極的にスラッププレイをしたい人ならこっちが合いそうです。満を持しての入荷となった特別モデル。メーカーサイト等で見かけて気になっていた方もいらっしゃるかと思いますので、是非、そのサウンドをご体感ください。

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Bacchus
Handmade Series WOODLINE4HOLLOW-BC WSE’22 (NA-MAT) 【Deviser One Day Guitar Show 2022選定品】
https://www.ikebe-gakki.com/c/c-/ba/ba01/ba010034/ba010034001/745314