老舗ブランド”Warwick”から久々に本国CSモデルが入荷!こちらはバリエーションの枠にとどまらず人気を集めるストリーマーLX!
プレミアムベース小村です。今日から国内有数の改造車のイベント、東京オートサロンが開催。事前情報もちょこちょこチェックしていましたが、今シーズンのレースを戦う車やショップの新しいデモカー、新車のカスタマイズ等、見ていて凄くワクワクします。やっぱりZが多いようですが…普及や解析が進んできたトヨタのGR達も見逃せないですね。大阪版は何度か会場に行きましたが…東京も行ってみたいなぁ。
さて、本日はこちら。ドイツの老舗ブランド、ワーウィックです。なんと昨年で創業40周年!長い歴史の中で、ジャンルや世代を超えて、今も尚多くのプレイヤーから支持されているのは周知の事かと思います。(個人的には…やっぱり2000年代のニューメタルバンドのイメージです。)また、2020年よりサドウスキーの主力モデル”Metroline”の生産を手掛けていることもここ最近では話題ですね。伝統を守りながら、新しいことにも積極的に挑戦するところは、個人的に”好き”以外にもブランドを注目する理由です。
長い歴史の中で様々なモデルが登場し、いずれも多くの支持を得ている当ブランド。今回ご紹介するのは…”Streamer LX4″のカスタムショップモデルです。1996年にストリーマーシリーズのボルトオン仕様として誕生した当モデル。当初はコストパフォーマンスモデルという位置づけでしたが、ボルトオン仕様ならではのメリハリが効いた音は、今ではこのモデルの魅力として多くのプレイヤーから愛されるポイントとなっています。杢の浮かぶメイプルボディ、ウェンジネック/ウェンジ指板の組み合わせによるグッと重心の下がった硬質な響きが持ち味。ここにボルトオン特有のメリハリ感が加わるイメージです。音を出せば…当時のミクスチャーやニューメタルで愛された理由も分かりますし、ボルトオンということでスラップの歯切れの良さはスルーネック仕様よりもこちらに軍配が上がるように感じます。
こういった基本仕様はそのままに、リチウムバッテリーを使用するアクティブプリアンプ、指板と同材の木製ペグツマミを採用するRATIO製ペグ、ハードウェアカラーと揃えられる金属製のPUカバー等、現行のワーウィックの仕様もしっかり採用。特にこのニルバーナブラック/ゴールドハードウェアの組み合わせは他モデルでも人気パッケージですね。サウンド/ルックス共にブランドの魅力をストレートに楽しめる1本。一時に比べると流通も少なくなっていますので、お見逃しなく。
↓詳細はショッピングページにて!↓
Warwick
Custom Shop Streamer LX 4st NBTS w/Gold HW
https://www.ikebe-gakki.com/c/c-/ba/ba01/ba010293/ba010293232/748447