2022年最後の逸品は…Vivieが手掛けるIKUOさんのシグネイチャーエフェクター”Rhinotes 190 REDZONE”!初回限定版は1台限りですので、お見逃しなく!
プレミアムベース小村です。大晦日ですね~。本年も一年、お世話になりました。 2022年も楽器界では様々なニュースがあり、新たなヒット商品も生まれましたし改めて注目されたモデルも沢山あったかと思います。来たる2023年もどんどん新しいモデルが出てくるのでしょうね。引き続き、当コーナーを通じてご紹介させて頂ければと思いますので、来年も宜しくお願い致します。
さて、2022年最後の逸品はこちら。人気の国産エフェクターブランド”Vivie”から、この年の瀬に新商品が届きました。当ブランドといえば、カジュアルに使えるモデルから一歩踏み込んだプロ仕様モデルを様々に手掛けており、プレイヤーの間でも話題に挙がることが多いブランド。サウンドはもちろんですが、動物をモチーフにしたモデル名やデザインの良さも魅力ですね。そんなVivieから届いた新しいモデルは…ikuoさんのシグネイチャーモデル”Rhinotes 190 REDZONE”です。
かねてからRhinotesをはじめ、Vivieのエフェクターを様々な活動で使用してきたIKUOさんのこだわりがフルに投影された当機。元来が歪みエフェクターとして知られるRhinotesを更に突き詰め、より一層踏み込んだサウンドメイクが行える1台に仕上がっています。まずはEQ部分、Rhinotesでは3バンドEQ+2種類のミッドQとブライトスイッチが搭載されていましたが、当機ではミドルをローミッド/ハイミッドに分けた4バンド仕様に変更。更に両方のミドルにはフリーケンシーを搭載しています。歪みサウンド、そしてミドルにこだわるIKUOさんらしいアプローチですね。そして、当機で新しく搭載されているのが、ドライ音のみにかかるノッチフィルター。こちらはフィルターを掛けない状態と浅く掛ける/深く掛けるの3種類から選択可能で、作り込んだ歪みに対して、ドライ音が自然に馴染ませ易くなっています。実はこれ…我々ベーシストはもちろん、レコーディングエンジニアさんも結構悩ましいポイント。それがこれ1台で解決するのは有難いですね。
発売アナウンスからかなりの話題を集めた当機。ご予約もたくさん頂いており、お店に並べられるかちょっと不安でしたが…なんとかご用意出来ました。しかしながら、当店入荷分はこちらの1台のみとなっています。(しかも初回限定版なので直筆サイン入り認定書付き!)歪みペダルとしてはもちろんですが、EQが細分化された事でプリアンプとしてもしっかり活用できるようになったのは、通常のRhinotesには無い当機の魅力かと思います。貴重な1台をお見逃しなく!
…最後になりますが改めて。本年も1年、実店舗/ウェブ媒体共にお世話になりました。来年もプレミアムベース、ならびに池部楽器店を何卒宜しくお願い致します。それでは、良いお年をお迎えください!
↓詳細はショッピングページにて!↓
Vivie
Rhinotes 190 REDZONE [IKUO Signature Model] 【初回限定本人直筆サイン入り認定書付属】
https://www.ikebe-gakki.com/c/c-/ef/ef05/ef051254/744748