ベーシストの為のマルチプロセッサー”FM3 for Bass”!今回の IKEBEベースの日 低音共振祭 では、川崎哲平さんによる徹底解説イベントも開催されます!!

プレミアムベース小村です。IKEBEベースの日、そして低音共振祭と…それぞれ大盛り上がりの様子ですね。特別イベントやライブを通じて「聴いて」楽しめる、アーティストさんの愛機や特別なモデルを「見て」楽しめる、更にはセールや一部のモデルを「買って」楽しめる…本当に素晴らしいイベントだと思います。11/13迄、イケベ楽器はベース尽くしのスペシャル期間ですので、是非この機会をお楽しみください。

さて、本日はこちら。近年、世界中のプレイヤーから支持されている”アンプシミュレーター”。世界的なムーブメントを築いた「Fractal Audio Systems」や「Kemper」に加え、老舗の「Line6」や、新たな選択肢として広がりを見せる「Neural DSP」等、世界的な普及に伴って色々なモデルが各ブランドから発売されていますね。ギタリストには既にお馴染みとなっているこれらの機材。我々ベーシストにも少しずつですが普及してきているように感じます。そんなこれらのシミュレーター、今まであまりなかった「ベーシストに向けたモデル」がFractal Audio Systemsから登場しました。

それがこちらの”FM3 for Bass”。こちらはフラクタルのフラッグシップモデル”Axe-Fx III”のサウンドクオリティと機能をフロア型筐体に収めた1台。ラック型のAxe-Fxと比べると、持ち運びが格段に行いやすい1台となっています。そんなモデルにベース用のプリセットトーンを最初からインストールした状態で販売されるのが、こちらの”for Bass”です。往年の名機から今をときめく最新モデル、名曲を彩るあのプレイヤーをイメージしたサウンドまでを網羅した別売りのトーンパックが初手からインストールされています。もちろんこれらはただ単に音色をインストールするだけでなく、それぞれを組み合わせたプリセットも完備。買った瞬間からすぐに使える状態となっています。もちろん、サウンドクオリティは言わずもがな。ライブからレコーディングまで、ベーシストを強力にサポートする1台となっています。

実はコレ、今年の夏に小村もゲットしまして…あれやこれやを日々イジりながら楽しんでいます。既に入っているプリセットも素晴らしいですが、それらを応用して更に踏み込んだサウンドも作れてしまう等、本当に出来ることがたくさんあることに感動しました。(組み合わせやセッティングを工夫して、某DGのXペダルを再現…なんてことも出来てしまいます。)そして、僕が手にした1番の理由なのですが…市販のFM3にベース向けプリセットをインストールした状態なので、ギターでも使えます!ありがたいことにバンドの掛け持ちがギター/ベースであるので、ここは本当に助かっているポイント。各バンドのメンバーからも非常にウケが良いです(笑)

そんな”FM3 for Bass”…今回の【IKEBEベースの日 低音共振祭】の最終日にあたる11月13日に…既に実戦でもご活用されている川崎哲平さん、そして自身もユーザーにしてFractal Audio Systemsの専門スタッフ”FASコンシェルジュ”のベースコレクション岡崎さんのご両名による徹底解説イベントが開催されます!なんと、イベント当日にFM3 for Bassをご購入頂くと…川崎さんが実際に使っている音色&設定データをプレゼント!導入をご検討の方には凄く良い機会ではないかと思います。また”ベーシストの専門スタッフ”による話が間近で聞けるという点でも、既に持っている方にもご参加頂きたいイベントです!(正直、僕もめっちゃ行きたいです…。)この機会に是非、皆さんも”アンプシミュレーター”に触れてみて下さい!

↓詳細はショッピングページにて!↓
FRACTAL AUDIO SYSTEMS
FM3 for BASS 【ベース用プリセットインストールモデル】
https://www.ikebe-gakki.com/c/c-/ef/ef07/ef070634/724942

↓イベント詳細ページはコチラ!↓
https://www.ikeshibu.com/event/20221113-fractalaudio/

↓IKEBEベースの日 総合案内ページはコチラ!↓
https://www.ikebe-gakki.com/web-ikebe/bass1111/index.html?utm_source=ikb_Web&utm_medium=ikeb_slide&utm_campaign=221101