シンプルスペックの”momose MJシリーズ”が届きました!ブランドのこだわりを余すことなく楽しめるのはこういう仕様だからこそ!
プレミアムベース小村です。スーパーフォーミュラのチャンピオン決定、F1でも記録の誕生と、話題にしたいことはいっぱいありますが…何といっても日本シリーズ!26年振りの日本一…お見事です。途中ヒヤッとする瞬間もありましたが、何とか勝ててよかったです。開催が迫るパレードもより良いものになりそうですね。出勤ですが、店の近くで行われるので何とか見に行けないかな…。
さて、本日はこちら。人気の国産ブランド”momose”が届きました。国内屈指の楽器メーカーで数々のブランドを保有する”ディバイザー”が手掛ける当ブランド。ブランド名には飛鳥工場のシニアマスタービルダー”百瀬恭夫氏”の名を冠し、トラディショナル志向の楽器を多く手掛けています。”ハンドメイド”を信条とする点やプレイアビリティに比重を置く理念から生まれるモデルの数々は、世代を問わず支持されていますね。ここ最近はスペシャルスペックのワンオフモデルの入荷が多かったのですが、今回は久しぶりにシンプルスペックのモデルが入荷しました。
こちらはモモセが手掛けるJBタイプ”MJシリーズ”。スペシャルモデルの基本形にもしばしば採用される、ブランドを代表するモデルとして愛されるシリーズです。今回届いたのはアルダーボディ/メイプル指板の組み合わせを採用する通好みなスペック。アルダーらしい弾力感、そしてメイプル指板のパリッとした響きは、王道スタイルとは異なる魅力がありますね。
そんなテイストを基調としつつ、やや平らな指板ラディアスや、カットに加えてジョイントプレートを落とし込んで取り付けたネックヒール、指板と同材で施されるウッドバインディング等、実際にプレイする際の演奏性や経年変化に伴うトラブルを防止する工夫等、ブランドのこだわりがあらゆるところに散りばめられています。
モモセの真髄がはっきりとわかる基本モデルということで、改めて触ってみると、独自の工夫による恩恵が凄くストレートに感じられます。こういうところがブランドの支持に繋がっているんでしょうね。実はこのところお問い合わせが増えていたのもこういうシンプルスペックのモデル、是非、手に取ってみて下さい。
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momose
MJ1-STD/M OWH
https://www.ikebe-gakki.com/c/c-/ba/ba01/ba010273/744200