その勢いは未だ健在!Ibanezヘッドレスベースの基本モデル”EHB1005MS”がお買い得特価にて入荷!
プレミアムベース小村です。日本シリーズ真っ最中ですね。ちょうど関西で試合が行われているので、やはり気になってしまいます。なかなか関西勢が厳しそうですが…なんとか昨年の雪辱を果たしてほしい!
さて、本日はこちら。Ibanezのヘッドレスベース”EHBシリーズ”の一番ベーシックなモデルが久々に届きました。デビューを果たしたのが2年前の春…昔からある代名詞的ブランドや、ギターで一大ムーブメントを築いた北欧発のブランド等、楽器界で”ヘッドレス”が再び注目された矢先にコレが出ましたからね。それはそれは話題になったのを思い出しますね。そこから普及も進み、ライブイベントや動画等、見かける機会もかなり増えてきたように思います。
こちらの”EHB1005MS”は、センセーショナルな登場を果たしたEHBシリーズの一番基本となるモデル。スペックやルックスもかなりシンプルに仕上げられています。人間工学に基づいてデザインされたボディはバスウッド材を採用。ギター/ベース共にIbanezとしては実績十分のマテリアルですね。クセの無いトーンとなっていますが、チェンバー加工を施すことで、ある種の”弦楽器らしさ”を生み出しています。(個人的に思うのですが、逆に”あの四角い形の著名ブランド”は良い意味で無機質というか…”鍵盤っぽさ”を感じます。)ネックはローステッドメイプル/ウォルナットの5ピース材を使用。指板も同じくローステッド処理が施されたバーズアイメイプルが使用されています。前述のチェンバーボディと同じく、ここも”弦楽器らしさ”を生んでいるポイントでしょうね。
なお、こちらはマルチスケール仕様となっており、ローBで35インチ、1弦側で33インチのスケール設定を採用。低音弦側は輪郭をしっかりと出し、高音弦では良い具合の柔らかさを実現しています。ダウンチューニングも割とイケちゃいますね。モデルとしての個性もしっかりと備わっていますが、ヘッドレスながら通常の弦が使えるところや、ノイトリック製ロッキングジャックの搭載、幅広いサウンドメイクを実現させる手元のプリアンプ等、ユーザー目線で嬉しいポイントも多数持ち合わせいるモデルです。
また、ヘッドレスということでギターのケースに収納できるので、ギター用の2本入りケースさえあればギターとベースで2ステージ…なんて面白いことが出来ちゃうんですよね。…そんなシチュエーションがいつか訪れそうなので、実は僕もちょっと狙ってるモデルです(笑)生粋のベーシストはもちろん、両方弾くよっていう方にもおススメです。今回はお買い得特価での入荷ですので、この機会をお見逃しなく。
↓詳細はショッピングページにて!↓
Ibanez
Bass Workshop EHB1005MS-SFM 【特価】
https://www.ikebe-gakki.com/c/c-/ba/ba01/ba010123/ba010123196/739470