「待望の再入荷!ヤマハが手掛ける、名手”ジョン・パティトゥッチ”のシグネイチャーモデル!6弦としての高い完成度も魅力的なモデルです!」
プレミアムベース小村です。SNSの話題を見ていると…どうやら今日はエミネム氏の誕生日だそうです。御年50歳、変わらないっぷりに驚きました…。今日は帰ったらもう一回先日のハーフタイムショー観ようかなぁ。いやいや、せっかくだし8 mileか…迷うっ!
さて、本日はこちら。久々に届きました…ヤマハが手掛ける、名手”ジョン・パティトゥッチ氏”のシグネイチャーモデルです。故チック・コリア氏やデイブ・ウェックル氏との活動を始め、ご自身のソロ活動も精力的に行われているトッププレイヤー。時を遡りますが、以前来日された際にお店の近くで大阪公演がありまして。「今から行くんですよ~」という方が結構来られたのを思い出します。(スタッフみんなで「良いなぁぁ~」って言うてましたからね。)
当機はヤマハの多弦に特化したモデル”TRB”を基に、長らく6弦ベースをプレイされてきた氏のコダワリが詰まった1本に仕上がっています。フィギャードメイプル/アッシュ/アルダーを組み合わせた多層ラミネートボディを採用する当機。近年、確保が難しい良杢材を発売から変わらず使い続けるところも、氏のコダワリの一つなんでしょうね。ネック周りはTRBシリーズということで、35インチのスーパーロングスケールを採用。フレット数は26フレットとなっており、ソロプレイやスラップ時にパーカッシブさを演出するポイントとなっています。弦間ピッチを広く取っているところも、氏の多彩なプレイスタイルに合わせたポイントです。
長きに渡って氏の活動をサポートする当モデル。ファンの方にはもちろんなのですが…実はかなり魅力的なのが”6弦ベースとしての完成度の高さ”。様々な活動からフィードバックされて投影される氏のコダワリは多くのプレイヤーにも受け入れられており、プレイスタイルや世代を問わず愛されているモデルです。当店でも「正直…ジョン・パティトゥッチさんにはそこまで詳しいわけじゃないけど、6弦を探すにあたって人から勧められました」という方が結構多かったり。その人気は今も衰えず、お問い合わせも多数頂いていましたし、僕たちもお客様と接する中で「今コイツが居れば…!」という瞬間がたくさんありました。満を持しての久々入荷。そのサウンドは改めて知ってほしい…そんな1本です。
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YAMAHA
TRB-JP2 TDR
https://www.ikebe-gakki.com/c/c-/ba/ba01/ba010255/ba010255220/705826