12インチスピーカーとハイパワーアンプを組み合わせたベストセラーコンボモデル”MINI CMD 121P”の最新バージョン!

プレミアムベース小村です。F1も楽しみですが、今週末は富士スピードウェイで世界耐久選手権の日本ラウンドが開催されます。日本車勢にとっては凱旋レースになりますが、今回は3年振りの開催ということで、最高峰の”ハイパーカー”が日本初上陸!富士の長いストレートを駆ける姿が楽しみですね。

さて、本日はこちら。長らく入荷待ちとなっていましたが、待望の再入荷!マークベースのコンボアンプ”MINI CMD 121P IV”…12インチスピーカー1発とハイパワーなアンプを組み合わせたコンボアンプの最新バージョンにあたるモデルです。練習から実戦まで幅広い用途で活用されるスピーカーサイズの採用と、当ブランドのフラッグシップモデルにして看板モデルの”Little Mark”を基にしたアンプ部を組み合わせることでロングセラーを続けてきた当モデル。ここ日本ではLittle Mark III→IVへのモデルチェンジに先駆けて国内入荷が始まったこともあり「いち早くLittle Mark IVのサウンドテイストが体感できる」という意味でも話題となりました。

先代モデルと同じく、当機もハイパワーアンプを組み合わせることで充実のサウンドを実現。エレキベースはもちろん、アップライトベースで使われる方も多かったのも納得です。こちらはアンプ部がLittle Mark IV Combo(Little Mark IV)に変更されたモデルということで、コントロール部も従来から刷新。4バンドEQの設定帯域も改められていますし、独自のフィルター回路も、ハイカットを行う”OLD SCHOOL”と、フラット、カット、フットスイッチ切り替えから選べる3WAYのミッドコントロールに変更されています。今までのマークベースらしい音はもちろん、新しいテイストも追求できるようになったのも面白いポイントです。

個人的に良いなぁと思ったのが…遂にミュートスイッチが付きました。ボリュームコントロールでも対応できなくは無いですが、やっぱりこっちの方が便利ですね(笑)そしてこの手のコンボアンプ、重量が気になるかと思いますが…11.7キロと比較的軽量に仕上がっているので、持ち運びも比較的行いやすいです。不思議なんですが先代モデルと200gしか違わないのに、こっちの方が物凄く軽く感じるんですよね。各部のリニューアルだけでなく、こういった運ぶ時のバランス感も…ひょっとするとリニューアルのポイントだったりするのかもしれませんね。ロングセラーモデルの最新版ということで、気になっていた方も多いかと思います。また、モデル性質上…ピンポイントに狙っていたけど物が無くて…という方もいらっしゃるでしょう。是非、お見逃しなく!

↓詳細はショッピングページにて!↓
Mark Bass
MINI CMD 121P IV[MAK-MC121P/4]
https://www.ikebe-gakki.com/c/c-/am/am03/am030472/719815