アトリエZ渾身のパッシブJBタイプ”MVT#714″!こちらは”ラッカー塗装&ハカランダ指板”を採用する当店オーダーのスペシャルモデル!!
プレミアムベース小村です。相変わらず暑い日が続きますね(汗)毎朝飲んでいるエナジードリンクも1本じゃ足りないくらいです…。冷たいものを求めがちになりますし、屋内外の気温差も物凄いので…体に気をつけようと思います。
さて、本日はこちら。当店でも大人気の国産老舗ブランド”アトリエZ”です。看板モデル”M#シリーズ”は青木智仁氏のシグネイチャーモデルとしてはもちろん、今やアクティブJBタイプを代表するモデルとしてプロ/アマ問わず多くのプレイヤーから愛されているのは周知の事と思います。また、ベースに強いブランドということで、ベーシストの目線に立ったセットアップが由来する弾き易さ、音の鳴らし易さはトッププロも絶大な信頼を置かれていますね。アクティブのイメージが強いアトリエZですが、近年ではヴィンテージテイストを意識するパッシブモデルをはじめ、新たな挑戦も積極的に行われています。そんなブランドが手掛けるのが当機”MVT#714″です。今回は当店オーダーによって…スペシャルスペックを採用した1本に仕上げて頂きました。
こういう見た目なのでなんとなくイメージが付くと思いますが…トラディショナルなスタイルを採用するモデルということで、ボディはアルダーを採用しています。実はポイントなのが3ピースボディです。一般的な2ピースボディと比べると”響き方”がラウドになる傾向があり、良い具合に音の暴れ感が生まれます。また、パッシブ仕様ということで電装にもこだわり、配線材はVintage Cloth Wire、トーンのキャパシターはRETROVIBEを採用。ピックアップもパッシブ専用として新たに開発されたブランドオリジナルのピックアップを搭載しています。こういったこだわりが、充実したサウンドに繋がっているんでしょうね。
そして冒頭のスペシャルスペックですが…ラッカー塗装を採用し、指板には何とハカランダを使用しています!!レギュラースペックでも高い完成度を持つモデルをより本格的なヴィンテージ路線に…というコンセプトでオーダーした当機。様々なジャンルで支持される60’sトーンと、同じく多彩なジャンルのプレイヤーが信頼を寄せる当ブランドならではの優れたプレイアビリティが両立されるモデルに仕上がりました。スペシャルスペックということで”3色1本ずつ”での限定製作。そのうちの1本は…佐々木君が当コーナーでご紹介してすぐに嫁いでいきました。玄人好みな一面もありつつ、高次元な王道サウンドを求める若手プレイヤーにも自信を持っておススメできるモデルです。貴重なモデルを是非、お見逃しなく。
↓詳細はショッピングページにて!↓
ATELIER Z
MVT#714 Limited SFG/JA
https://www.ikebe-gakki.com/c/c-/ba/ba01/ba010010/ba010010027/736181