バッテリー駆動に対応したPJBのNANOBASS X4C!USB-PD対応のモバイルバッテリーを接続することで、どこでもPJBサウンドを楽しめるようになった超小型なアンプです!
いつもお世話になっております。
プレミアムベース佐々木です!
本日はこちら!
【PJB(Phil Jones Bass)/ NANOBASS X4C】!
登場してから大人気のNANO BASS X4に、バッテリー駆動が対応した、NANO BASS X4Cが新登場!
PhilJonesBassと言えば、小口径のスピーカーから本格的なベースサウンドが再生される、クリアなサウンドが特長的な人気ブランド!
PJBオリジナルの小口径スピーカーを使用して製作されるベースアンプたちは、従来の大口径でパワーが必要なアンプに比べ、余裕のある低音を再生しつつも小口径スピーカーが得意な中~高域などの倍音も豊かに再生。
ステージで使用されるような大きなベースキャビネットも、小型スピーカーをいくつも並べることで、大口径のような迫力と小口径の豊かな倍音感を同時に再生できるという画期的なものとなっています。
実際に使われているプロの方も多いですよね。
今回はそんなブランドが発表した超小型なベースアンプ、NANO BASS X4というモデルに、最新のUSB PDという規格を採用してバッテリー駆動が可能となった、NANO BASS X4Cというモデルをご紹介。
このNANO BASS X4というモデルは、PJBの4インチのスピーカーとパッシブラジエーターを搭載したモデル。
ちょうどDoubleFourというモデルを半分にしたようなルックスですね。
Double Fourと同じく、正面のスピーカー+背面のパッシブラジエーターという低域を再生するスピーカーが搭載されており、このサイズから出ているとは思えないような豊かな低域が特長的なモデルとなっています。
AuxInにスマホやミュージックプレイヤー等を接続することで、音楽を流しながらベースを弾くことが可能ですが、本機にはBluetooth機能が搭載!
ベースを繋がない時間も、オーディオスピーカーとして音楽を楽しむことが出来ます。
そして今回のX4Cでは、新しい規格USB-PDを採用したモバイルバッテリーに対応したモデル。
USB-PDは、従来のものに比べより大きな電力とデータを機器に供給が出来る、新しいUSBタイプの規格。
USB1.1(2.5W),USB3.0(4.5W)などに比べ、USB-PDでは100W以上の供給が出来ます。
最新のUSB-PD3.1では、USB Type-Cケーブルを介して最大240Wまで供給できるようですね…すごい…
少し調べてみたところUSB-PD規格に対応したモバイルバッテリーは、安価なモデルにはあまり採用されておらず、4000~5000円以上のモバイルバッテリーでは対応しているものが多いみたいです…。
しかしまだ新しい規格ですので、これから対応したモデルはどんどん増えていくはず…!
USB-PD規格の対応したもモバイルバッテリーとNANOBASSX4Cを用意すれば、外でも簡単にベースを再生可能!路上ライブなどで使用される方も増えてくるかもしれませんね…!
(使用できるバッテリーの条件はPJBのHPにてご確認下さい!)
ぜひぜひご検討下さい!
↓詳細はショッピングページにて!↓