世界的な人気モデル、DingwallのNGシリーズに新色登場!当店にもいち早く入荷しました!
プレミアムベース小村です。すっかり忘れていましたが、夏の甲子園に向けて地方大会が始まりましたね。我が郷の代表がどこになるのでしょう…ニュースから目が離せない日々が続きそうです。
さて、本日はこちら。昨日ご紹介したフェンダーと同じく、Dingwallも続々と新入荷しています。昨今の世界的な人気もあり、依然として品薄が続く当ブランド。そんな中でも供給を急ぐと共に既存モデルをどんどん進化させていく姿勢は本当に素晴らしいなぁと思っています。メーカーのオフィシャルSNSを見ていてもいつも楽しいですし、感心することも多々あります。そんなブランドに於いて特に人気を集めているのが、普及帯モデルとして展開される”Combustion”シリーズと、アダム”ノーリー”ゲットグッド氏のシグネイチャーモデル”NG”シリーズ。国内ユーザーはもちろん、海外のフェスの動画を見ていても持っている人が増えてきましたね。ということで、今回はNGシリーズをご紹介します。
ジェントの先駆者”ペリフェリー”の元ベーシストとしての活動だけでなく、プロデューサーとしても手腕を発揮する氏のコダワリをCombustionシリーズに落とし込んだ当モデル。ちなみに…Combustionを基にしたのは、ペリフェリー在籍時に世界中をツアーで周ることを想定してのチョイスで、どこに持って行ってもコンディションが安定していてショーに集中できる、というのが決め手だそうです。アルダーボディ/メイプル指板のウッドチョイスとダークグラス製アクティブサーキットによって、音の線がしっかり見える厚みあっぷりのサウンドを生み出しています。設定スケールはZシリーズやアフターバーナーシリーズと同様、Lo-Bで37インチ、1弦で34インチ。過激なダウンチューニングにもしっかり対応出来ますし、各弦でバランスの取れたテンション&サウンドは、当機でもしっかり感じて頂けます。
なお、こちらは今年登場したばかりのニューカラーを採用。サーフグリーンとソニックブルーを混ぜ合わせたような独特のマットカラーにて仕上がっています。ガルフカラーのライン無しとかにちょっと似てるような気がします…。レイトンブルーとはちょっと違う気もしますが、雰囲気は近いかもです。こういった色に対しての”遊び心”も、Dingwallの魅力の一つだと思います。登場したての新色ということで、国内流通もごくわずか。NGシリーズを狙っていた方には、決め手の一つにもして頂けるかと思います。是非、手に取ってみて下さい。
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DINGWALL
NG-3 5st MCB [Adam Nolly Getgood Signature Model]
https://www.ikebe-gakki.com/c/c-/ba/ba01/ba010434/ba010434168/736221