伝統的なヴァイオリン製作の技術と現代のエレキ楽器の技術が融合したアップライトベース、LandscapeのSWB-MasterとSWB-Artistが入荷致しました!
いつもお世話になっております。プレミアムベース佐々木です！
ではでは早速、本日はこちら!
【Landscape / SWB-Artist (Antique Violin Color)】と【Landscape / SWB-Master (Antique Violin Color)】!
Landscapeと言えばクラシカルな造り、ルックスと暖かみのあるサウンドを現代の楽器として新たに製作するメーカーとして知られていますね。ヴァイオリンなどの伝統的な弦楽器と、現代のエレキ楽器の技術を融合し製作されるこのブランドの楽器は、多くのプロ達も愛用しています。
今回はSWB-ArtistとSWB-Masterがそれぞれ入荷!このクラシック楽器のようなボディの輝き…たまりませんね…!
SWB-Artistの方はボディトップにスプルース、サイドとバックにはメイプルの合板を使用、3Pのメイプルネックにエボニー指板を組み合わせて製作。ピックアップにはオリジナルのPB-UマグネットピックアップにFishmanのUnder-transducerピエゾピックアップを搭載しています。
こちらはネックのアングルを浅くすることで、エレキベース奏者にも扱いやすく、かつウッディなアコースティックの箱鳴り感が得られる設計になっています。
それに比べ、SWB-Masterの方は、ボディトップに同じくスプルースを使用していますが、サイドとバックはメイプル単板を使用。ピックアップもPB-UマグネットピックアップにFishmanのBP-100ピックアップを採用しています。ネックアングルがSWB-Artistに比べ深く設定されており、よりアコースティックな箱鳴り感を得られる、クラシックサウンドとなっております。
SWB-Masterの方が上位機種という扱いで、生々しさのある繊細なサウンドではありますが、SWB-Artistの方は程好くウッディで丸みのある、扱いやすいサウンドですね。
個人的にはエレキメインでウッドも使用される両刀使いの方には、Artistの方がエレキの感覚と近いのでArtistを、ウッドを本格的にされている方にはタッチがより繊細に出るMasterの方が良いのかもと感じました…。
こちらの個体につきましては特価価格でのご案内になりますので、非常にお買い得となっております!
ぜひご検討下さいませ!
↓詳細はショッピングページにて！↓
Landscape
SWB-Master (Antique Violin Color)【特価】
https://www.ikebe-gakki.com/ec/pro/disp/1/686753
Landscape
SWB-Artist (Antique Violin Color)【特価】
https://www.ikebe-gakki.com/ec/pro/disp/1/686754
