ブランドの2大看板の一角”Beta”の5弦仕様が入荷!現代のニーズを取り入れ、更に進化した1本に仕上がっています!

プレミアムベース小村です。生憎のお天気となった本日の大阪。いよいよ梅雨入りかぁと感じますね。楽器のコンディションも気になるこの時期…僕も今度の休みは手元の楽器の具合を見てやろうと思っています。お困りの際には是非、ご利用下さいませ。

さて、本日も青木さんフェア期間ということで、アトリエZのご紹介です。日頃からベースを弾かれている方はもちろん、様々な活動を通じて青木さんの”音”を知られた方にも大勢お越し頂いており、ブランドに関するお話をすることも増えてきました。青木さんといえば、バリエーションモデルも含め、M#シリーズのご愛用で知られていますが、本日ご紹介するのは、そんなM#シリーズのサウンドテイストに”24フレット仕様”を落とし込んだ”Beta”の5弦モデルです。

アッシュボディ/メイプル指板というウッドマテリアルはM#シリーズと同様ですが、Betaは24フレット化に伴い、カッタウェイを深く採り、それに合わせてボディも少しコンパクトにリシェイプされています。重量もやや軽いモデルが多くなりますし、音もどこかシャープになる印象を感じます。(個人的にはBetaが小さな鉄球だとすると、M#は砲丸…みたいなイメージです。)当ブランドらしい引き締まったサウンドに、良い具合の鋭さが加わる点は、単にフレット数の多さに惹かれるプレイヤーだけでなく、キレの良いサウンドを求める方から支持されています。また、こういったJBタイプのイメージが色濃く残る24フレットのベースという点でも、貴重な選択肢として人気を集めていますね。

なお、今回入荷の1本はご好評のBetaを更に進化させたスペック。プリアンプはスペクトラムブーストを施したバルトリーニXTCTを搭載。更にマスタートーンを増設し、アクティブ/パッシブ共に多彩なサウンドを実現しています。また、指板面とヘッドトップのみグロス仕上げ/ネックグリップのみサテン仕上げを採用することで、スムーズなプレイアビリティを実現。長い歴史の中でも常に進化を止めないところは、プロ御用達工房ならではのポイントでしょう。(もちろん、脈々と続くブランドの音も健在!)久々入荷となる看板のナチュラルカラー仕様、是非、手に取ってみて下さい。

↓詳細はショッピングページにて!↓
ATELIER Z
Beta5 N/M
https://www.ikebe-gakki.com/c/c-/ba/ba01/ba010010/ba010010159/733318

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