70’sフィーリングを推し進める5弦タイプ”M#265/70′”にダンカン製ハムバッカーPUを追加搭載する”M#265/70′ D Plus”!

プレミアムベース小村です。6月もすぐそこまで迫ってきました。随分気温もあがり、徐々に夏っぽさが出てきましたね。人間の体もそうですが、季節の変わり目は楽器のコンディションも気になるタイミング。お困りがあった際には是非、ご利用くださいませ。

さて、本日はこちら。週末ということで、現在開催中の「青木智仁トリビュートフェア」も大賑わい。こちらも大変貴重な機会ということで、皆さんにお楽しみ頂いています。(特に僕たち若い世代にとっては、当時のお話を伺うことが多いので、ご来場いただいたからから沢山勉強させて頂いてます。)ご本人が愛用された機材や今回のフェアに併せてオーダーしたフェアモデルも注目を集めていますが、同じく当店のアトリエZストックも注目を集めています。そんなストック品の中からコチラをご紹介。

当機は看板モデル”M#シリーズ”に更なる70’sフィーリングを投影するモデルの5弦仕様”M#265/70′”に、MMタイプのハムバッカーPUを追加搭載した”M#265/70′ Plus”。当ブランドらしい屈強なアクティブサウンドはそのままに、JBタイプの音とMMタイプの音を1本のベースで切り替えながら使える”JHJレイアウト”を採用するモデルです。時にはマーカス、時にはバーナード…スラップ奏法の名手のサウンドを瞬時に切り替えられる”二面性”が人気を集めていますね。…実は色んなお話を伺ってみると、MMタイプのハムバッカーサウンドは現場で意外と求められることが多いそうでして。そのニーズを”1本のベース”で…というのがこの仕様が生まれたきっかけです。更に当機は中央のハムバッカーPUにセイモア・ダンカン製ピックアップを採用。サウンドキャラクターの違いがハッキリするので、当仕様の”二面性”を更にお楽しみ頂けます。

こちらは70’s仕様を推し進めた1本ということで、先日ご紹介したM#245/70’と同じく、ザグリを減らした質量豊富なボディと独自仕様により、より屈強でタイトなサウンドを生み出しています。重量はおよそ5.15キロ…気合もたっぷりな1本に仕上がっています(笑)ベーシックな仕様とはまた違った意味で「アトリエZの魅力」を楽しんで頂ける当機。是非、手にしてみて下さい。

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ATELIER Z
M#265/70′ D Plus Custom VN/M
https://www.ikebe-gakki.com/c/c-/ba/ba01/ba010010/ba010010156/725654

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