プレミアムベースがおすすめする
PB 本日の逸品!!

プレミアムベース小村です。もうすぐ「青木智仁トリビュートフェア」の開催から1週間。変わらず多くのご来場、誠にありがとうございます。実際に青木さんが現場で使われた機材が間近で見れる…とても貴重な機会だと思いますし、そのものが纏う”オーラ”を是非、思い出と共にお楽しみ頂ければと思います。

さて、本日はこちら。…フェア期間中ということで、このタイミングで仕込んだフェアモデルも気になるかとは思いますが、関西随一のストック量を誇る当店のアトリエZもご紹介させて頂きます。本日ご紹介するのは、青木さんも深くかかわるブランドの代表的モデル”M#245″により色濃い70’sフィーリングを投影する”M#245/70′”です。仕様や形こそM#シリーズに近しい印象が強いモデルですが、70’sフィーリングを追求するにあたって、独自の仕様も取り入れられています。

まずはルックス部分。当モデルでは日に焼けた風合いを再現したヴィンテージナチュラルがレギュラーカラーとなり、ボディ/ネック共に同色で仕上げられます。また、ピックガードとコントロールパネルもアクリル素材ではなく、黒3Pのピックガードとメタルコントロールパネルを採用。カラーも相まってトラディショナルな印象のルックスに仕上がっています。こういったルックス面だけでなく、ボディザグリもコントロールパネル直下とボディバックのバッテリー格納スペースのみ開けられていて、ボディ質量が通常よりも多く残されています。また、ピックガード厚が薄くなる分、ネックを深く落とし込みことで、弦とピックガードのクリアランスが狭まる工夫も取られています。もちろん、このルックスですのでリアPUもブリッジ寄りにマウントされています。

当ブランドらしい屈強なサウンドはそのままに、この年代のJBタイプらしいタイトな響きを兼ね備える当モデル。店頭にある文献を見てみると、青木さんご本人が所有されるアトリエZのベースでもこういった仕様の物が記載されていて、M#245と同じく愛されていたのかなぁと感じます。実は当店でも密かな人気仕様となっており「こっち派」という人も多かったり。本日ご紹介のレギュラー仕様はもちろん、カラーオーダーモデルもご用意していますので、M#245との違いを比べてみるのも面白いと思います。この機会に是非、手に取ってみて下さい。

↓詳細はショッピングページにて！↓
ATELIER Z
M#245/70′ VN/M
https://www.ikebe-gakki.com/c/c-/ba/ba01/ba010010/ba010010156/728024

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