プレミアムベースがおすすめする
PB 本日の逸品!!

プレミアムベース小村です。GWも後半が見えつつですね。本日も多くのご来店、誠にありがとうございます。この時期、やはり初心者の方が大勢で来られることが多く、皆さんがキラキラした目でベースを選んでいる様子には、僕たちもなんだか嬉しい気持ちになりますね。まだまだ連休は続きますので、是非、お立ち寄りください。

さて、本日はこちら。店頭でもかなり注目を集めている1本…Ibanezの2022年モデルとして誕生した、マルチスケール仕様のBTBです。初心者の方に向けた1本という訳ではないのですが…扇状に打たれたフレットと独特な色合いの大柄なベースということで「何だこれ？！」と皆さん驚かれています。そういった注目の集め方はもちろんですが、恐らく今年のIbanezニューモデルでも特に話題を集めた1本ということで、日頃から楽器を弾いている方からの注目もしっかりと集めています。そんな話題の最前線にいるマルチスケールのBTB。こちらは基本モデルとして展開される1本です。

バール材の杢目が特徴的な”BTB805MS＆BTB806MS”と比較して、こちらの”BTB605MS”はウッドマテリアルもシンプルにしつつ、色もソリッドカラーで仕上げられた1本。木目モノの印象が強いBTBですが、ソリッドカラーもカッコイイですね。大柄なボディはオクメ材のみを使用しています。スルーネック構造、ならびにスケール設定はシリーズ共通となっており、ローB弦で37インチ、1弦で35インチが採用されています。数値だけを見ると凄く長いネックに感じますが、構え辛さを感じさせないところが何とも秀逸です。

BTBならではの重厚なサウンドを更に昇華させたような当機。こういったスケールなのでダウンチューニングでの使用もオススメですが、ビッグバンドの編成もしっかり支えられるほどに充実したロー感も持ち合わせており、様々なジャンルで力を発揮する印象が感じられます。発表時点からもかなり話題となった当機。実は入荷を待っていた方もいらっしゃるのでは？この機会に是非、手に取ってみて下さい。

また、当機は専用ハードケース付属の為に対象外となりますが…このGWはIbanezベースが対象となる「ケースグレードアップキャンペーン」も開催中です。こちらも併せて、お見逃しなく！

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Ibanez
Bass Workshop BTB605MS-CEM [SPOT MODEL]
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