あのフラクタルのフロアユニットFM3にベース用プリセットがインストールされたFM3 for BASSが入荷!巨大なサウンドシステムをこの1台に収め、プロクオリティのサウンドがすぐに楽しめる逸品です!
いつもお世話になっております。
プレミアムベース佐々木です！
本日はこちら!
【FRACTAL AUDIO SYSTEMS / FM3 for BASS［ベース用プリセットインストールモデル］】!
FRACTALと言えば、最近では多くのプロをはじめとしたさまざまなプレイヤーが所有、使用しているマルチプロセッサーを展開するブランドですね…!
近年いくつかのブランドで様々なモデルを展開しており、その中でも有名なブランドの１つとなっています。
今回はそんなFRACTALから展開されているFM3というモデルに、ベース用のプリセット「Bass TonePack」がインストールされたFM3 for BASSをご紹介!
様々なブランドが展開するマルチプロセッサですが、こちらの特徴は大規模なアンプやラックシステム、細かなエフェクトなど、
まるで大会場やプロのレコーディングなどで使用されるような巨大なオーディオシステムを1台に収めた、万能かつ細かなサウンドの質感までリアルに再現することが出来るという点ですね。
ギタリストの方などでも使用している方が非常に多くいらっしゃいますが、今回ベース用のプリセットが開発されたこともあり、
台数限定でベース用プリセットがインストールされたモデルが発売されました！
使って思ったのは各プリセットのサウンドが本当にリアル…!
各ブランドの特徴をしっかりと押さえつつ非常に生々しいサウンドとなっており、
この初期プリセットのままレコーディングやライブをしてもそのまま採用されるような、
プロクオリティのサウンドがすぐに味わえるような印象でした…!
サウンドメイク面では、キャビネットのIRデータは各社のモデリングを使用するようなイメージですが、
細かなエフェクト等は、A社のオーバードライブやM社のフィルター!と言った形ではなく、エフェクターの中身の細かな部品を1つずつ設定し、それらしいサウンドを作るという形で使用します。
アナログのエフェクターボードを並べるというイメージよりかは、
レコーディング後にさまざまなエフェクトをかけていくようなイメージを持つを分かりやすいかもしれませんね。
ゼロからサウンドを作っていくとかなり難しいのですが、
今回のベース用のプリセットのアルゴリズムは、プロが現場で行っているようなサウンドの加工方法と全く同じような加工が施されています!
知識的な部分でもこれを参考にするだけでプロクオリティにグッと近づきますね….!
正直はじめはチンプンカンプンですが、有名なアンプブランドの代表的なモデルのサウンドや有名なベーシストのサウンドをフューチャーしたものが予めプリセットされていますので、
そのプリセットの中から好きなサウンドを見つけ、自分好みにセッティングを変えていくようなイメージで使用していくのが良さそうですね。
使い慣れてしまえば新たにリリースされたエフェクターのサウンドにも、ヴィンテージと呼ばれるようなエフェクターのサウンドも再現が可能となり、
自由度が非常に高いモデルとなっています…!
この1台であらゆることが可能な上、実はフットスイッチやエクスプレッションペダル等を接続すること出来るという拡張性も高い!
正直自分個人でもかなり揺らいでいます…ﾎｼｲ….
これを使いこなすことが出来るようになるとかなり幅が広がりそうですね!
既にお持ちの方もアプリケーションでご購入頂ければ、ベース用プリセットをインストールできるそうですよ～！
ぜひぜひご検討下さいませ!
詳細はショッピングページにて！↓
FRACTAL AUDIO SYSTEMS
FM3 for BASS 【ベース用プリセットインストールモデル】
https://www.ikebe-gakki.com/c/c-/ef/ef07/ef070634/724942
