プレミアムベースがおすすめする
PB 本日の逸品!!

いつもお世話になっております。
プレミアムベース佐々木です！

本日はこちら!
【Fender Custom Shop / Custom Built 1962 Jazz Bass Relic Sea Foam Green】!

やってまいりましたフェンダーカスタムショップ！！
毎回テンションが上がってしまいますね笑

今回は1962年前期のスタイルを踏襲するジャズベース…!
1961年後期～1962前期と言えば、2vol,2Toneの所謂2ノブ仕様から、現在の仕様にも多い3ノブへ移り変わっていく変遷期。
今回はその3ノブ仕様に変わってからのモデルを再現するベースですね！

材は2Pのアルダーボディにメイプルネック、ローズウッド指板で構成されている王道な組み合わせ。
カスタムショップ製のモデルに使用される材は、レギュラーモデルで使用される材とは違い、
カスタムショップ専用の保管庫で管理されている極上の材が使用されています。

特に今回のオーダーでは、チーフ山本がイメージするヴィンテージベースのサウンドを再現したモデル。

今までによくオーダーしていたのは、低音弦側のボディ材を大きくとることでパワフルな低音が再生される、ボディをトレブルサイドで接いだオフセットボディのベースでした。

今回は敢えてボディをベースサイド、つまり高音弦側のボディ材を大きく取り(ヴィンテージベースにもこのようなオフセットボディのものは多くあるようですね。)、
ハイやミッドに寄った、宙域のサウンドになるようにオーダー。

塗装の方も極薄のラッカーフィニッシュとなっており、何人ものオーナーによって丁寧に使用されてきたかのような、
程よくレリック加工が施されたジャーニーマンレリック塗装を採用。
経年変化による塗装のウェザーチェックなども細かく再現されています。

実際のサウンドは、やはり1音だけでも気持ちが良いですね…!
僕が使っているトレブルサイドで継がれたベースと比べると低音感はややスッキリしていますが、ミッド感が濃い…!
それに今までに触る機会のあったヴィンテージと雰囲気が似ている気がします…!(今までと言っても2～3本ですが）

チーフ山本によるとカスタムショップも含めて現在のベースは、レンジ感がヴィンテージよりも広いそうです。
そう考えると今回の個体はミッドにギュッと凝縮され、サウンド面でもヴィンテージらしく仕上げられた一本ではないでしょうか?

しかも今回は当店でも人気のシーフォームグリーンカラーでオーダー!
かなり目を惹くルックスで、トレードマークになること間違いないでしょう!

ぜひぜひ、ご検討下さいませ…!

↓詳細はショッピングページにて！↓

Fender Custom Shop
Custom Built 1962 Jazz Bass Relic Sea Foam Green
https://www.ikebe-gakki.com/c/c-/ba/ba01/ba010404/ba010404260/726889