久々に届きました、Dingwall NG-3!実績十分の世界的人気モデル…改めて要注目です!
プレミアムベース小村です。気が付けば1月も終わり…ついこの前がお正月だった気がしますが、あっという間ですね。この調子でドンドンと気温も上がってくれたら嬉しいです。
さて、本日はこちら。久々に届きました、DingwallのNGシリーズです。ペリフェリーでの活動も知られるプロデューサー/エンジニア、アダム”ノーリー”ゲットグッド氏のシグネイチャーモデルにあたる当機。Dingwallの普及帯モデル”Combustion”を基にこだわりが盛り込まれた当機は、氏の得意とするラウドなアンサンブルとの相性が良く、同界隈のプレイヤーからも絶大な支持を集めています。また、Combustionが基になっていることもあり”それ”一辺倒というだけでなく、マルチスケールのしっかり使えるベースとして、他ジャンルでも人気となっていますね。
今回届いたのは3PU仕様の5弦モデル。アルダーボディ&メイプル指板/メイプルネックという仕様は同様ながらも3つのマイクを駆使した幅広いサウンドが魅力の仕様となっていて、NGシリーズでもイメージの強い”黄色いNG-2″と同じくセンター&リアのMMベース的サウンドに加え、フロントPU単体-フロント&リア-リアPU単体の4パターンからプレイスタイルやジャンルに合わせたサウンドをお楽しみいただけます。当機専用にカスタムされたDarkglass製プリアンプも組み合わせると、本当に多彩なサウンドを見せてくれます。こういった点は…プロデューサーの一面もお持ちのアダム氏らしいなぁと感じますね。
スケール設定は本国カナダ製のZシリーズやAfter Burnerシリーズと同様にLo-B弦で37インチ、高音弦で34インチとなっています。改めて触ってみると、とにかくテンションと音のバランスが心地良い!特に今…自分でマルチスケールを使っているので、ここは素直に羨ましいポイントだったりします。そして、数値にするととても大きな印象を感じますが…それを感じさせない設計も凄いですよね。
世界的にも多くの人気を集める当モデル。ラウド系の印象が強いかとは思いますが、実は歌モノ系とも意外に相性が良く、鍵盤や動機音源を使うアンサンブルだと凄くいい位置に音が持っていけるように個人的に感じています。(実は知り合いにそんな編成で使っている人がいまして。モデルのイメージを変えてくれた、凄く良いきっかけでした。)以前に比べると見かける機会も増えてきましたが、それでも尚、お問い合わせの多い人気モデル。是非、手に取ってみて下さい。
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DINGWALL
NG-3 5st Gloss Metallic Black [Adam Nolly Getgood Signature Model]
https://www.ikebe-gakki.com/c/c-/ba/ba01/ba010434/ba010434168/724361