マークベース屈指のロングセラーコンボモデルがリニューアル!新たなアンプを採用した”MINI CMD 121P IV”へと生まれ変わりました!
プレミアムベース小村です。シーズンオフを迎えたカテゴリもちらほらありますが(モータースポーツの話です)、早くも来シーズンに向けた動きを発表するところもあるそうです。今日はなんといっても…日産の次期GT500車両の発表日!GRスープラの時もそうでしたが、新しいマシンの発表というのは、他陣営とはいえ本当にワクワクしますね。負けないぞっという気持ちもありつつ、走る姿が楽しみなマシンです。
さて、本日はこちら。実は楽器でも大きな話題を集めたNEWモデルがありまして…それが当機。イタリアのベースアンプブランド”Markbass”から新たに登場した”MINI CMD 121P IV”です。ロングセラーを続け、当店でも大人気だった先代モデル”MINI CMD 121P”の後継モデルにあたる当機。大きなポイントとなっているのが、アンプ部分を、ブランドの代表モデルとして数々のプレイヤーに愛された”Little Mark III”の後継モデル”Little Mark IV”に変更。コントロール類や一部機能も一新され、更にサウンドをアップデートさせた1台になっています。そんな発売したてのNEWモデル、当店では貴重な初回入荷分をご用意することが出来ましたので、この機会にご紹介させていただきます。
12インチスピーカー&ピエゾツイーターを採用するコンボアンプという点は先代モデルと同様になりますが、アンプ部分の変更に伴い、コントロールは刷新されています。先代モデルでは4バンドEQにVPF&VLEの独自フィルターが採用されていました。今回登場したNEWモデルでは、EQこそ同じ4バンドですが帯域は変更されています。スペックを見比べてみると、Lowの帯域が変わっているようでして、音の出方も結構雰囲気が変わった印象を感じます。(もちろん、Markbassらしさは健在ですよ。)フィルター部分も同様に変更され、マーカスミラーモデルにも採用されるハイカットフィルターの”OLD SCHOOL”と、Little Mark Vintageを彷彿とさせる3WAYのキャラクター切り替えスイッチが搭載されています。そして個人的に機能面で一番良いなぁと思ったのが…遂にミュートスイッチが搭載されました。本当に些細なポイントですが、やっぱり実際に付いていると便利ですし、急なトラブルにも対応しやすいのがプレイヤー目線で嬉しいですね。
また、ほんの少しですがサイズもコンパクトになり、重量も軽くなったように感じます。こういったコンボアンプではここも嬉しく感じますね。充実のパワーと12インチスピーカーによって、しっかりした音を”余裕を持って”出せる…エレキベース弾きだけでなく、アップライト奏者からも支持されていたストロングポイントは、当モデルからもしっかりと感じられます。僕たちも楽しみにしていたNEWモデル…初回入荷は1台のみとなっており、次回の入荷も少し間が空いてしまいます。是非、新たなマークベースサウンドを、いち早くご体感ください!
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Mark Bass
MINI CMD 121P IV[MAK-MC121P/4]
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