国産アップライトブランド”Landscape”のSWB-Artistをご紹介!当ブランドの質感を”もう少しカジュアルに”楽しめる1本のように感じます!
プレミアムベース小村です。長かった10月も今日で終わり…明日から11月ということで、冬が近づいてきましたね。ここから更に寒くなるんでしょうね、耐えなくては…。
さて、本日はこちら。国産アップライトブランド”Landsape”のご紹介です。スリムな形状のアコースティック構造ボディによる豊かな響きはプロミュージシャンからも多くの支持を得ていることで知られ、当店でも度々お問い合わせを頂くブランドです。僕自身がアップライトベースはまだまだ勉強中、そして練習中ですが、様々なモデルがある中で、当ブランドならではの”アコースティックな質感”という点では、支持の理由もなんとなくわかるように思います。今回ご紹介するのは、そんなLandscapeから展開される”SWB-Artist”です。
実は豊富なラインナップで展開されているSWBシリーズ。少し前になりますが、当店で全部揃うというかなり貴重な機会がありまして、それぞれの違いをしっかり理解する良いきっかけになったのを思い出します。こちらの”SWB-Artist”は、スプルーストップ/メイプルサイド&バックのボディは同様となりますが、他モデルといくつか違う点があります。一つはボディシェイプ。Artistシリーズでは、高音弦側にカッタウェイを採用するボディとなっており、ハイポジションの操作性が向上されています。”Master”と”Maestro”も同じシェイプですね。一方、先日もご紹介した”Gamba”はカッタウェイを持たない左右対称ボディとなっています。
そしてもう一つがネックのアングル。Artistではこのアングルを浅めにしており、ピチカート奏法が多いウッド奏者だけでなく、日頃からエレキベースに親しまれている方にも手に取っていただきやすい仕様となっています。一方”Master”をはじめ他モデルではアングルが深くついており、ボディ構造の面と共に”ウッドベースのような質感”を強く感じさせるポイントです。このアングル、普段エレキを弾いている僕も”良いなぁ”と思いました。自社オリジナルのマグネットPU、そして名門フィッシュマンのピエゾPUと2バンドEQという電送周りも当機は採用しており、シチュエーションや好みに合わせたセッティングも行いやすいところも魅力。Landscapeのラインナップ内でも”もう少しカジュアルにこのサウンドを楽しめる”という点がしっかり感じられる1本ではないかと思います。(これなら僕も頑張れそうです…。)今回はお買い得特価品となりますので、気になっていた方はお早めに!
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Landscape
SWB-Artist AVC 【特価】
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