“イケシブ”の名所”稲澤ゾーン”より、EVO Bassが関西に上陸!貴重な実機展示の機会をお見逃しなく!
プレミアムベース小村です。さて、本日は前置きもそこそこに、レアなベースが届きましたので早速ご紹介させて頂きます。
こちらは平沢進氏をはじめ、プロからも多くの支持を集めている削り出しアルミボディ楽器”EVO”から満を持して登場したベースモデル”EVO Bass”です。楽器というと”木材”を使用するイメージがやはり強いかとは思いますが、当機をはじめ、木材以外の”人工素材”を用いたモデルもいくつか存在しています。今回ご紹介するEVOはもちろん、今も尚多くのファンを持つ”TALBO”も、アルミボディを採用する代表的なモデルとして知られていますね。今回は弊社系列店舗”グランディ&ジャングル”の名物スタッフ”CAP-iNA”こと稲澤さんからオファーがあり、貴重な関西での実機展示が実現しました。僕自身もWEBサイトを見ていてかなり気になっていた当モデル。早速、迫ってみましょう。
当モデルの大きな特徴となる、削り出しのアルミニウムを使用するボディは、ギターでもお馴染みの”EVO 0101Z”を基にデザインされ、ベースに仕立て上げるにあたって、各部分をアレンジしています。文章に書くとすごく単純に感じてしまいますが、バランスや抱えた時のサイズ感、演奏性等も考慮し、製図からモックアップ作成まで長い時間をかけてじっくりとデザインされているそうです。なお、ネック周りはトラディショナルなスタイルを採用しており、JBタイプと同じ38ミリのナット幅でメイプルネック/ローズウッド指板を採用しています。このネックはボルト6本でガッチリと固定されることで弦振動がしっかりとアルミボディに伝えられています。
電送周りはアギュラーOBP3とDCB B1の組み合わせとバルトリーニNTMB-FとBC4Cの組み合わせの2パターンで展開されています。ハムバッカーらしい厚みと多彩なサウンドメイクが可能になっています。個人的におススメしたいのがベース/トレブル全開でミドル全カットのいわゆる”ドンシャリ”セッティング。まるでシンセサイザーのような太く硬質なサウンドが楽しめるようになっており、スラップや指弾きはもちろん、歪ませてラウドなアンサンブルに持ち込んでも力を発揮する印象を感じます。冒頭でもお伝えした通り、こうして関西で実機をご覧いただけるのは本当に貴重な機会です。(お客様はもちろん、我々スタッフにとってもです。)ベーシストに新たな提案をしてくれるアルミボディのベース、是非、そのサウンドをお楽しみくださいませ。
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