スタッフ小村も日頃から愛用しているDarkglassのヘッドアンプ”Microtubes 900 v2″が入荷!シチュエーションを問わずしっかり使える、ユーザーの目線からもオススメしたいモデルです!

プレミアムベース小村です。高校野球から目が離せない日々が続いていますが、それに加えてルマン24時間も始まりました。ちょうどレース開始から12時間…トヨタ2台がトップを走り続けているそうです。新規定マシンによる初のルマン、加えて4連覇が懸かる今回のレース…折り返しの力走も期待したいです。

さて、本日はこちら。今や”定番ブランド”に名を連ねる存在となった”Darkglass Electronics”が手掛けるヘッドアンプ”Microtubes 900 v2″です。ブランドの看板的モデルにあたるB3KやB7Kはもちろん、その他の歪み/プリアンプペダルやコンプレッサー、そしてストンプ形状のキャビシミュ”ELEMENT”等、幅広いラインナップ展開でジャンルを問わず多くのベーシストから支持されているブランドです。最近では、あのMusicmanとのコラボレーションも話題になりましたね。僕も当ブランドのモデルは日頃からいくつか愛用しており、自宅練習やちょっとした録音で助けてもらっている大事な相棒の1つです。そんなダークグラスが展開するヘッドアンプの看板的存在にあたるのが当機です。

クラスD駆動ということで、A4サイズに近しい筐体ながら最大900Wのパワーを備える当モデル。重量もおよそ2.9キロということで、気軽に持ち出せる1台となっています。こういったコンパクトなサイズ感ながら、充実した機能を備えているところも嬉しいポイント。各部を簡単にご紹介すると、筐体向かって左側はダークグラスらしさがしっかり感じられる”歪みサウンド”を担う部分。歪み音のレベルやドライブ量とトーン&ブレンドと、エフェクターでもお馴染みのコントロールが搭載されています。また、歪み音のキャラクターはB3K系の音とVintage系の音の2種類を切り替えて使うことも可能です。これに加え、スタジオグレードのコンプレッサーも搭載しています。一方、向かって右側はクリーンチャンネル部分。こちらは6バンドのグライコを搭載しており、大胆なサウンドメイクから補正までしっかりと対応可能です。

これら出音に直結する部分に加え、プリ/ポストの2系統に分かれるDIアウト、練習時に重宝するヘッドフォンアウトやレコーディング等で大活躍してくれるであろうIRキャビネットシミュレーターやUSBポートも搭載。使うシチュエーションを問わず充実した装備でプレイヤーをサポートしてくれるモデルです。こちらは現行仕様の黒色バージョン。いやぁ、やっぱ実際に見るとカッコいいですねぇ。というのも実は私小村…これのシルバーを日頃使っていまして。ベースを弾くときはこれで全てが完結するので凄く重宝しています。ラウドなジャンルだけでなく幅広く対応可能で、かつ機能も充実してる…1ユーザーとしてもおススメしたいモデルです。

Darkglass Electronics
Microtubes 900 v2 Black
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