【Sonica Instruments】KOTO13の開発から3年。現代邦楽に欠かすことのできない十七絃箏と二十絃箏のサウンドが登場!
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KOTO 17 (Virtuoso Japanese Series)【オンライン納品専用】
販売価格¥27,592(税込)
※本記事は掲載時点の情報(価格・スペック等)であり、現状とは異なる場合があります。予めご了承ください。
※最新情報は、イケベWEBサイト内ショッピングページにてご確認下さい。
KOTO 17 – Virtuoso Japanese Series
十七絃箏は剛健な弦機構と長い胴体に17本の太い絃を持ち、発する音はとても力強くありながらも豊かで美しく、繊細な音表現を持ちます。
KOTO13の開発から3年、KOTO 17では新しい音色さえ生み出せるほどの進化した機能を備えての登場です。ソロ楽器としての用途はもちろん、十三絃箏や尺八との相性も素晴らしく、古典は元より現代音楽にも最適です。
主な特徴
・ベストなレコーディングとプログラミングによる十七絃箏同様の演奏表現
・17本の絃を白鍵に割り当てる独自の演奏モードにより、本物の箏同様のグリッサンド、箏フレーズが簡単に演奏可能
・十七絃箏ならではの20種類の奏法を収録。Key Switchでコントロール可能自然な連打表現を実現する、サスティンペダルコントロール
・爪や弦によるサウンド変化を再現する、新開発のインストゥルメントモデラー機構を搭載・厚さの異なる3種類の箏爪を選べる、キャラクターセレクター
・Thick(太弦)、Normal、Thin(細弦)三種類の弦のトーンセレクター
・3種類のフレーズバンクに、箏ならではのフレーズを収録。Key Switchでコントロール可能プラッキングコントロール機能によるナチュラルで繊細な爪弾き音を実現
・17本の弦を完全に独立して調律可能なString エディター
・10種類のプリセットスケールに加え、オリジナルスケールを作成可能なユーザースケール機能
・24bit, 96kHzのハイレゾリューション収録による繊細な音色
・マルチマイクで収録、Direct, Overhead, Room, Stereo Mixを個別に専用Mixerでミキシングして音作りが可能
・NKS対応
■現代邦楽に欠かせない十七絃箏を、かつてないリアリティーで
箏は演奏する楽曲に応じて17本の弦の調弦を変えて演奏する楽器です。KOTO 17は、十七絃箏の各弦を白鍵で演奏するスケール演奏モードを採用することで、本物の箏と同様の演奏感を実現。従来では再現の難しかったグリッサンドを織り交ぜたフレーズも、いとも簡単に再現することができます。
箏の持つ多彩な表現を再現するため、20種類にも及ぶアーティキュレーションを収録。親指、人差し指、中指による弾き分けや、グリッサンドやトレモロ、弦を爪で擦るように鳴らす散らし爪などを用意。キースイッチで自在に操ることができます。
さらに様々なバリエーションのグリッサンドや、スリ爪といった箏ならではの奏法。柱の外側を引くエフェクト効果まで再現の難しい特殊奏法は、フレーズバンクとして収録。キースイッチでフレーズバンクを切り替え、MIDIキーボードでフレーズを直接トリガーすることができます。
■自然な連打表現を可能する、オルタネイトピッキング
連打時の自然なサウンド変化を再現するため、3種類のオルタネイトピッキングを収録しています。オルタネイトピッキングはキースイッチ、もしくはサスティンペダルコントロール機能で切り替えることができます。この機能を使うことで、リアルなトレモロ奏法を簡単に再現することができます。
サスティンペダルコントロールがONのとき、キーオンで通常のピッキング、キーオフでオルタネイト・ピッキングを交互に鳴らし分けることができます
■各弦を独立して調律可能なStringエディター
スケールにはクロマチックを始め、使用頻度の高い10種類(クロマチック/アイオニアン/ナチュラルマイナー/ハーモニックマイナー/メロディックマイナー/ドリアン/フリジアン/リディアン/ミクソディリアン/ホールトーン)を用意。移調機能と組み合わせることで、多彩な楽曲に対応スルホか、楽曲に合わせた専用のスケールを自由に設定できるユーザースケール・モードも備えています。
各弦ごとにファインチューニング、ボリューム、パンを細かく設定することもできます。
○ユーザースケール
17本の弦を個別にカスタマイズすることで、楽曲固有のスケール、オリジナル楽曲のためのスケールを設定でき、どんな楽曲にも箏の要素を取り入れることができます。作成したスケールはユーザースケールとして保存し、いつでも呼び出すことができます。※ユーザースケールは移調できません。
■24bit/96kHzでマルチマイク収録
レコーディングは8本以上の様々なマイクと色付けのないマイクアンプを使用し、細心の注意の元で行われました。箏の繊細な表現を忠実にキャプチャーするため、ライブラリは高精細な24bit / 96kHzのハイレゾリューションで作成されています。
Direct、Overhead、Room3種類のステレオマイクポジション+Stereo Mixで収録。チャンネル毎に用意されたVolume / Pan / Reverb Send / EQ で自在にミキシングしたり、DAW上にマルチアウトすることもできます。
リバーブは演奏家から高い評価を得ている2種類の能楽堂のIRを含む、全30種類のコンボリューション・リバーヴを搭載。Instrument内でクオリティの高い音作りが可能です。
必要なアーティキュレーションだけを読み込みさせるLoadマネージャーを用意。無駄なサンプルのLoadを避ける事でKontaktエンジンをより快適に動作させることができます。
■NKS対応
NKSに対応しているため、Kontakt Player / Kontakt(ver. 5.7.3以上)/KOMPLETE KONTROL上で使用することができます。
KOMPLETE KONTROLキーボードなどNKS対応ハードウェアとの連携時には、音色を素早くプレビューしたり、ハードウェアのノブやコントローラーをフル活用することができます。
KOTO 20(Virtuoso Japanese Series)【オンライン納品専用】
販売価格¥27,592(税込)
※本記事は掲載時点の情報(価格・スペック等)であり、現状とは異なる場合があります。予めご了承ください。
※最新情報は、イケベWEBサイト内ショッピングページにてご確認下さい。
KOTO 20 – Virtuoso Japanese Series
KOTO13の開発から3年。現代邦楽に欠かすことのできない楽器、二十絃箏をソウトウェア音源化しました。
二十絃箏が本来持っている美しい音色と表現力を追求。さらに現代的なアプローチにも対応する柔軟性を兼ね備えています。21本の絃による、美しくも存在感溢れる優美なサウンドをお楽しみ頂けます。
独奏楽器としてはもちろんVirtuoso Japanese Series KOTO13やKOTO17、SHAKUHACHIといった邦楽器、オーケストラ楽器など幅広いアンサンブルに組み込めます。
主な特徴
・ベストなレコーディングとプログラミングによる二十絃箏同様の演奏表現
・21本の絃を白鍵に割り当てる独自の演奏モードにより、本物の箏同様のグリッサンド、箏フレーズが簡単に演奏可能
・二十絃箏ならではの18種類の奏法を収録。Key Switchでコントロール可能自然な連打表現を実現する、サスティンペダルコントロール
・爪や弦によるサウンド変化を再現する、新開発のインストゥルメントモデラー機構を搭載・厚さの異なる3種類の箏爪を選べる、キャラクターセレクター
・Thick(太弦)、Normal、Thin(細弦)三種類の弦のトーンセレクター
・3種類のフレーズバンクに、箏ならではのフレーズを収録。Key Switchでコントロール可能プラッキングコントロール機能によるナチュラルで繊細な爪弾き音を実現
・21本の弦を完全に独立して調律可能なString エディター
・10種類のプリセットスケールに加え、オリジナルスケールを作成可能なユーザースケール機能
・24bit, 96kHzのハイレゾリューション収録による繊細な音色
・マルチマイクで収録、Direct, Overhead, Room, Stereo Mixを個別に専用Mixerでミキシングして音作りが可能
・NKS対応
※二十絃箏は、1969年に野坂惠子氏によって考案された楽器です。当初は20本の絃が張られていましたが、その後1本追加されて21本の絃が使われるようになりました。
■邦楽の可能性をさらに高める二十絃箏のすべてを
箏は演奏する楽曲に応じて21本の弦の調弦を変えて演奏する楽器です。KOTO 20は、二十絃箏の各弦を白鍵で演奏するスケール演奏モードを採用することで、本物の箏と同様の演奏感を実現。従来では再現の難しかったグリッサンドを織り交ぜたフレーズも、いとも簡単に再現することができます。
箏の持つ多彩な表現を再現するため、18種類にも及ぶアーティキュレーションを収録。親指、人差し指、中指による弾き分けや、グリッサンドやトレモロ、弦を爪で擦るように鳴らす散らし爪などを用意。キースイッチで自在に操ることができます。
さらに様々なバリエーションのグリッサンドや、スリ爪といった箏ならではの奏法。柱の外側を引くエフェクト効果まで再現の難しい特殊奏法は、フレーズバンクとして収録。キースイッチでフレーズバンクを切り替え、MIDIキーボードでフレーズを直接トリガーすることができます。
■爪や弦によるサウンド変化を再現する、インストゥルメント・モデラー
箏は使用する爪や弦の太さによって大きくサウンドが変化する楽器です。その特性を忠実に再現するため、新たにInstrument Modelerという機能を開発しました。
Instrument Modelerでは、爪や弦の厚み(細め / 通常 / 太め)や発音の瞬間の音程やアタック要素、ノイズ成分といった各要素を個別に調整することができます。これにより、自然な演奏感の表現はもちろんアグレッシブなアプローチまで、サウンド・キャラクターを自在に操ることが可能になりました。
■自然な連打表現を可能する、オルタネイトピッキング
連打時の自然なサウンド変化を再現するため、3種類のオルタネイトピッキングを収録しています。オルタネイトピッキングはキースイッチ、もしくはサスティンペダルコントロール機能で切り替えることができます。この機能を使うことで、リアルなトレモロ奏法を簡単に再現することができます。
サスティンペダルコントロールがONのとき、キーオンで通常のピッキング、キーオフでオルタネイト・ピッキングを交互に鳴らし分けることができます。
■各弦を独立して調律可能なStringエディター
スケールにはクロマチックを始め、使用頻度の高い10種類(クロマチック/アイオニアン/ナチュラルマイナー/ハーモニックマイナー/メロディックマイナー/ドリアン/フリジアン/リディアン/ミクソディリアン/ホールトーン)を用意。移調機能と組み合わせることで、多彩な楽曲に対応スルホか、楽曲に合わせた専用のスケールを自由に設定できるユーザースケール・モードも備えています。
各弦ごとにファインチューニング、ボリューム、パンを細かく設定することもできます。
○ユーザースケール
17本の弦を個別にカスタマイズすることで、楽曲固有のスケール、オリジナル楽曲のためのスケールを設定でき、どんな楽曲にも箏の要素を取り入れることができます。作成したスケールはユーザースケールとして保存し、いつでも呼び出すことができます。※ユーザースケールは移調できません。
■24bit/96kHzでマルチマイク収録
レコーディングは8本以上の様々なマイクと色付けのないマイクアンプを使用し、細心の注意の元で行われました。箏の繊細な表現を忠実にキャプチャーするため、ライブラリは高精細な24bit / 96kHzのハイレゾリューションで作成されています。
Direct、Overhead、Room3種類のステレオマイクポジション+Stereo Mixで収録。チャンネル毎に用意されたVolume / Pan / Reverb Send / EQ で自在にミキシングしたり、DAW上にマルチアウトすることもできます。
リバーブは演奏家から高い評価を得ている2種類の能楽堂のIRを含む、全30種類のコンボリューション・リバーヴを搭載。Instrument内でクオリティの高い音作りが可能です。
必要なアーティキュレーションだけを読み込みさせるLoadマネージャーを用意。無駄なサンプルのLoadを避ける事でKontaktエンジンをより快適に動作させることができます。
■NKS対応
NKSに対応しているため、Kontakt Player / Kontakt(ver. 5.7.3以上)/KOMPLETE KONTROL上で使用することができます。
KOMPLETE KONTROLキーボードなどNKS対応ハードウェアとの連携時には、音色を素早くプレビューしたり、ハードウェアのノブやコントローラーをフル活用することができます。