【TAMA】待望のDyna-Sync ハイハットスタンドとドロップクラッチが登場!


◆TAMA
HHDS1 [Dyna Sync Hi-Hat Stand]

販売価格¥38,500(税込)
ショッピングページはこちら>>

<Dyna Sync Hi-Hat Stand>
Dyna Sync ハイハットスタンドは、ドラムペダルと同じく、ロッドとフットボードの連結に金属製のアームを用いるダイレクトドライブ方式を採用。エネルギーロスが少なく、素早いレスポンスを実現しました。また、フットボードから素早く足を離した際に生じるノイズを削減する「Spring Damper」という機構に加え、Dyna Sync ペダル同様に、フットボードの先端に設けられたボルトをチューニングキーで調整することで、フットボード全体の角度を変更できる機構も搭載しています。

<主な特徴>
・Direct Drive Action
ロッドとフットボードの連結には、このスタンド専用設計のアームを用いた、ダイレクトドライブ方式を採用。このアームのジョイント部上下両端にベアリング付きの回転軸を装着することで、フットボードを踏み込む力をシンバルのオープン / クローズの運動に効率よく変換することが可能。より軽い踏み心地で、スムーズな演奏を実現します。

・Spring Damper
足をハイハットからツインペダルのフットボードに移動させる時など、フットボードから素早く足を離した際に生じる衝撃音を軽減するオリジナル構造。テンションロッドの下部をスプリングに通すことで、フットボードから伸びるアームがフレームに与える衝撃を吸収。ノイズの発生を防ぎます。

・6-Way Tension Adjustment
調整ダイアルを回転させることで、6段階にスプリングテンションを調整可能。テンションの具合を目で見て確認出来ます。また、片手での操作可能ですので、スローンに座ったままでも簡単に調整が行えます。

・Quick-Set Hi-Hat Clutch
付属のハイハットクラッチは、ボトムパーツにあるボタンを操作するだけで、ワンタッチでシンバルをセット / リリース可能です。また、トップシンバルとの接地面積を最小限にすることで、ハーフオープンやオープンでの演奏時に、より自然な鳴りとサスティーンを得られます。

・Footboard Angle Adjustment
フットボードの先端に、カムから伸びたリンケージを繋ぐクランプがあり、そこに設けられたボルトをチューニングキーで調整することで、フットボード全体の角度を変更し、かつ強固に固定することができます。

・Swivel Foot
フットボードの向きとは独立して脚部を自由に回転させられる機構を搭載。ツインペダルを使用する際のセッティングが格段に楽になります。

<スペック>
パイプ径 : 28.6mm – 25.4mm
高さ調整範囲 : 745mm – 960mm (500mm長さのロッド使用時) / 745mm – 810mm (付属のショートロッド使用時)
ハイハットロッド長さ : 500mm / ショートロッド (350mm) 別途付属
重量 : 5.2Kg

※高さ調整幅は 、 シンバルをセットした場合の床からシンバルボトムまでの距離を表記しています 。


◆TAMA
STDC7 [Sizzle Touch Drop Clutch]

販売価格¥6,600(税込)
ショッピングページはこちら>>

<Sizzle Touch Drop Clutch>
ドロップクラッチは、レバーをスティックで叩くことでトップシンバルを落とし、クローズの状態にすることができるハイハットクラッチ。
“シズル タッチ”ドロップクラッチは、従来のモデルでは不可能だったハイハットシンバルの締め具合を微調整することが可能で、ハーフオープンのサウンドを得ることができる画期的なドロップクラッチです。
もちろんスタンダードなドロップクラッチ同様に、スタンドのフットボードを踏みこむと、再び通常のオープン/クローズの演奏が可能になります。
ボトムパーツにあるボタンを操作するだけで、ワンタッチでトップシンバルをセット / リリース可能です。また、トップシンバルとの接地面積を最小限にすることで、ハーフオープンやオープンでの演奏時に、より自然な鳴りとサスティーンを得られます。
TAMAのハイハットロッド (6mm径) はもちろん、7mm径までのロッドに対応しています。

<ハイハットシンバルの間隔の調整方法>
1. 黒いレバーが解除されていない状態(フックが掛かった状態)で、スタンダードなハイハットクラッチと同様の手順で、上下のシンバルの間隔を調整し、クラッチとロッドを固定します。
2. フットボードを踏まない状態で黒いレバーを叩いてフックが外し、トップシンバルをボトムシンバルの上に落とします。
3. 黒いロックナットを回して緩め、適当な位置まで下ろします。
4. 銀色の調整ボルトを時計回りに回すにごとにトップシンバルの位置が上がり、ボトムシンバルとの間隔が広がります。好みのハーフオープンのサウンドを得られたポジションで、黒いロックナットを反時計回りに締めて固定し、セッティング完了です。

※ハイハットスタンドのフットボードを踏み込むと、通常のオープン/クローズの演奏が可能になります。
※クラッチの位置を変更する度に、シンバルの間隔は変化します。その際はこれらの作業を繰り返してください。

※本記事は掲載時点の情報(価格・スペック等)であり、現状とは異なる場合があります。予めご了承ください。
※最新情報は、イケベWEBサイト内ショッピングページにてご確認下さい。

<<お問い合わせ>>
ドラムステーションリボレ秋葉原
ドラムステーション渋谷
ドラムステーション大阪プレミアム

関連カテゴリから記事を探す

関連タグから記事を探す

当コンテンツの情報は随時更新されますが、掲載日現在の情報も含まれますので、閲覧されている時点では内容が異なる場合、または販売が終了している製品が含まれる場合がございます。予めご了承ください。