Rolandよりさまざまな種類の太鼓が演奏可能な電子和太鼓「TAIKO-1」が登場!


◆Roland
TAIKO-1

販売価格¥140,800(税込)
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※本記事は掲載時点の情報(価格・スペック等)であり、現状とは異なる場合があります。予めご了承ください。
※最新情報は、イケベWEBサイト内ショッピングページにてご確認下さい。

TAIKO-1 は、世界初の ” 担ぎ桶 ” スタイルの電子和太鼓です。桶胴太鼓の音色だけでなく、⻑胴太鼓、締太鼓といったさまざまな太鼓音色をこの 1 台で演奏できます。幅広い表現力を持つ和太鼓と同様に、それぞれの音色は、叩く強さ、叩く位置によっても変化します。ご自身で用意された音色を本体に取り込むこともできるので、アイデア次第で新しい演奏表現の可能性が広がります。打面の 3 層構造メッシュ・ヘッドは、自然な叩き心地と高い静粛性を兼ね備えています。内蔵の「地打ち」やメトロノームに合わせて、ご自宅での練習も可能です。電池駆動に対応し、分解して持ち運びができるので、さまざまな場所で気軽に太鼓の演奏が楽しめます。


1. 桶胴太鼓、 長胴太鼓、 締太鼓など、 1台でさまざまな種類の太鼓を演奏可能。
2. 打点位置検出機能により、 太鼓に欠かせない幅広い音色変化を実現。
3.1.5尺の担ぎ桶胴太鼓と同等の、直径約35cmの専用3層メッシュ・ヘッドを採用。 自然な叩き心地と高い静粛性を両立。
4. 重量は一般的な担ぎ桶胴太鼓と同等の約4.5Kg。 分解しての持ち運びも可能。
5. USBメモリー経由でオーディオ・ファイルを本体に取り込み、 演奏することが可能。
6. 単3形充電式ニッケル水素電池8本で、 約5時間の駆動が可能。
7. 練習やアンサンブルにも使える 「地打ち」 フレーズを収録。
8. スマートフォンなどと無線接続できるBluetooth®機能を搭載。

太鼓をもっと身近な楽器に

日本では 100 万人以上もの人が太鼓を演奏しているといわれています。しかし、その多くは自分の太鼓を所有していません。その理由として、叩ける環境、サイズや重さによる運搬上の問題、そして、購入後の管理やメンテナンスの難しさなどが挙げられます。また、プロの和太鼓奏者においても、会場の環境次第でベストなサウンドを得ることが難しいケースがあります。これらの課題解決と、太鼓の新たな可能性を広げるため、ローランドは 2017 年から、太鼓芸能集団『鼓童』※の協力の下、電子和太鼓の研究開発に取り組んできました。そして、オリンピック・イヤーである 2020 年、日本の電子楽器メーカーとして、太鼓をより身近な楽器にすべく、TAIKO-1 を世界に発信します。

1台でさまざまな太鼓を演奏

和太鼓には様々な大きさや形のものがあり、それぞれに違った魅力があります。TAIKO-1 では、桶胴太鼓だけではなく、定番の⻑胴太鼓、力強い高音の締太鼓、大太鼓もこれ1台で演奏することができます。また、竹バチや雪バチといった撥の違いや、複数人で同時に叩いた太鼓の音、チャッパや拍子木といった鳴り物や掛け声、さらには太鼓以外の打楽器や効果音までも内蔵しています。

太鼓ならではの幅広い音色変化

和太鼓はたった1つの打面から実に多彩な音を奏でます。面の端の繊細な音から、中心を少し外した伸びやかな音、そして中心を叩いたときの力強い音、これらを叩き分けることで太鼓の音楽は成り立ちます。TAIKO-1 は、叩く強さによって音色がスムーズに変化するのはもちろん、打点位置検出機能により、和太鼓と同様に叩く位置によっても音色が変化します。

自宅での練習を可能に

これまで難しかった太鼓の自宅練習が可能になります。打面の、太鼓専用に開発した 3 層構造のメッシュ・ヘッドは、自然な叩き心地と高い静粛性を兼ね備えています。また、練習に便利な機能も搭載。テンポ・キープに必要なメトロノームはもちろん、太鼓練習に欠かせない” 地打ち “フレーズも収録。鳴らしながらソロ・パフォーマンスをすることも可能です。

一般的な担ぎ桶胴太鼓と同等の重さ、コンパクトにして持ち運びも可能

TAIKO-1 の重さは、一般的な担ぎ桶胴太鼓と同等の約 4.5kg。重さを合わせることで、いつも通りの感覚で練習やパフォーマンスができます。また、TAIKO-1 は、前後2枚の打面と音源部、それらをつなぐ8本のロッドに分解してコンパクトにすることが可能。電車等での移動の際にも、スムーズに持ち運ぶことができます。

オリジナルの音を本体に取り込み、演奏することが可能

TAIKO-1 は、USB メモリー経由でオーディオ・ファイルを本体に取り込み、演奏することができます。たとえば、ご自身が所有される太鼓の音を取り込んで演奏する、内蔵の太鼓の音に重ねて新たな太鼓の音色を作る、といったことが可能です。ほかにも、別の打楽器や掛け声、自然の音を取り込むなどアイデア次第で可能性はどんどん広がります。

電池駆動でいつでもどこでも演奏

TAIKO-1 は、電池駆動に対応。単 3 形充電式ニッケル水素電池 8 本で、約 5 時間の演奏ができます。ワイヤレス・システムと組み合わせれば、ステージ上を動き回ってのパフォーマンスも可能にします。また、ヘッドホンを使えば、夜の自宅での練習も可能です。

好きな曲と合わせて演奏できるBluetooth機能

発表会に向けて練習したい曲や、憧れの曲に合わせて演奏したい。そんなときに便利なのがBluetooth機能です。スマートフォンなどと無線接続することで、TAIKO-1 のアウトプット端子やヘッドホン端子から、好きな曲と演奏する太鼓の音と合わせて出力することができます。

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