【NAMM Show 2019 現地レポート!】【vol.1】 マーカス・ミラーやピーター・ソーンも登場!PRS,Sadowsky,James Tyler,MTD,Adamovic,Suhr,MarkBass,etc.
MarkBassブースでは、Marcus Miller(マーカス・ミラー)によるデモンストレーションが!
PRSブースには、今年も美麗なPraivate Stockが鎮座していました!もちろん全てSOLD!他にも、待望のDGTや、Paul’s Guitarの復活など、新しいニュースも!明日以降もNAMM期間には企画が盛りだくさんなので、楽しみですね!
NYCの雄、SadowskyのNAMM出展品を、今年もギターズステーションでゲットしました!しかも今回はElectoric Nylon初のマホガニーネック採用機!ボディにもトップにKOA,バックにはOkumeと耳にするだけで良い音が想像できるコンビネーション!ピックアップはまだ国内入荷も少ないBarberaピックアップを搭載機!各弦に対してひとつずつのセンサーを使用する事でレスポンスや輪郭をしっかりと再生し、ブリッジアールも任意に調整が出来るので、アクションなどもビシッと決めることが出来ます!何よりもそのサウンドはナチュラルの一言!ロジャー本人もアメイジングと言わしめる実力!国内入荷をお楽しみに!
James Tylerのブースでは、出展品をもちろんゲットしました!Studio Elite HD Caribbean Shmear/Mは、2019NAMMに併せての新色が登場!もちろんギターズステーションでゲットです!カリブの海をイメージしたTylerの古くからの代表色、Caribbean SprashのベースカラーからなるNew Shmear!会場でも一際の存在感に来場者の目を釘付けにしています!
Studio Elite HD Caramel Cappuchino Shmear/Mは、こちらも新色のCaramel Cappuchino Shmear!サテンの風合いと、ダークながら存在感溢れるカラーコンビネーションは、正にTylerの真骨頂!
こちらはもはや王道とも言える、Arctic Mint Shmear!サテンフィニッシュは、セミグロスの多い今、実は新鮮に見えますね!
待望の復活となっている、Candy Jim Burst/Mのメタリック(キャンディ)ジムバースト、フルオプション仕様!
James Tyler初の、Set Neck「Set Neck Caribbean Sprash」が遂に登場!昨年のNAMMのプロトタイプを元に、遂に完成致しました!しかもこの世界初発表のギターはギターズステーションでゲット!今から入荷が待たれます!今回の展示は、このCaribbeanとCherryの2本でしたが、これらはスペックが異なります。Cherryには、Mid Boostが搭載されていますが、このCaribbeanは、パッシブサーキットの2Volume 2Tone 仕様!更に。。実はこのピックアップセレクターが、このパッシブタイプのみ一見3Wayトグルですが、実は6WAY仕様!そうです、ハムのコンビネーションと、タップドのコンビネーションがポットなどの操作なく独立して選択が可能に!慣れれば、リアハムから、タップドミックス!がスイッチの操作だけで行えるのです!現場で確認出来る!正にNAMMの醍醐味ですね!
James Tyler Japanに、待望のダイレクトマウント「Studio Elite Direct Mount」が登場!ダイレクトマウントならではのタイトなTylerサウンドは、USAでも大好評な中遂にJapanでオーダーが可能になりました!この他にもJapan独自のカラーリング機等多数展示!より選択の増えたTyler Japanは、本場のNAMM会場でも一際の存在感でした!
今回のNAMMではミーティングスペースのみで、大きな出展の無いSuhr Guitarですが、そのブースにも。。新製品!Suhrの持つ技術を詰め込んだ、Pete Thornのシグネーチャーニューアンプ!その名もPT-15!15Wでありながら、EL34を使用したクリーン独立&ドライブセクション共通EQの独立GAIN&VOLUMEのPT-100に準じた3CH仕様!もちろん15のダウンサイジングも行われていますが、特筆はReactive Road IRがそのまま搭載され、しかも各チャンネル毎に異なるIRデータを使用する事が可能に。アンプヘッドのみで、クリーンとドライブチャンネルで異なるキャビネットIRを使用出来るのは、世界初と言えるでしょう!適度なボリュームサイズと、PT-100とは異なり、Beraのサウンドをクリーンチャンネルに搭載したPT-15は、素晴らしい!国内入荷が今から楽しみです。
PT-15 のチェックを行っていたら・・・Pete Thorn(ピーター・ソーン)ご本人登場!もちろんデモンストレーションも堪能しました!