【NAMM 2019】【UVI】ビンテージFMシンセサイザーを5つの洗練された音源に凝縮した『FM Suite』が新登場！

2019年01月25日公開

◆UVI
FM Suite(オンライン納品専用)
販売価格￥16,500（税込）
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ビンテージFMシンセサイザーを5つの洗練された音源に凝縮

ビンテージFMシンセサイザーサウンドの魅力を5つのインストゥルメントに凝縮し、1000を超える音色プログラムとともにお届けします。FM Suiteの収録音源は、DX1、FVX-1、TQ5、TX81Z、DX21、GS2など、生産台数が少なく、希少価値の高いものから普及品、エントリーモデルまで、幅広く網羅しているのが特徴です。付属の音色は、このコレクションのためにデザインされたものばかりで、ビンテージタイプトーンからモダンスタイルサウンドまで幅広く網羅し、どの音色も実機収録だけが持つ質感、味わいを備えています。

100,000を超えるサンプルライブラリーによって構成されたFM Suiteは、名実ともに壮大なサウンドコレクションと言えます。付属の音源、ビンテージFMシンセサイザーをテーマ別に5つに分類したもので、どれも厳選された実機の持つ素晴らしさをUVIのサウンドデザイナーの手によって作り込まれた音色との融合によるものです。

●FMX1-XL
Vintage Legendsなどに付属のUVI FMX1のアップデート版で、（DX7の最上級にして限定生産されたレアな）DX1のデュアル6オペレーターFMエンジンサウンドをベースに、鍵盤ごとに最大で10レイヤー用意された詳細かつモンスター級のサウンド、が魅力です。

●FMX2-XL
DX21、DS8、V50やTQ5などを含む、4オペレーターFMシンセサウンドをベースにした音源で、定番の80’sサウンド、実機の内蔵エフェクトや特別なユニゾンモードが魅力です。

●FMX-8op
初めて8オペレーターを搭載したFMシンセサイザー、FVX-1のサウンドをベースにしたモデルです。複雑で味わい深いモジュレーション、膨よかなユニゾンと内蔵エフェクトの魅力をデュアルレイヤーデザインでさらにそれを引き立たせます。

●FMX-4op
TX81ZやDX100などの80’s FMシンセの中でも際立ったものをベースにした音源で、スタジオ定番サウンドとモダンジャンルやエクスペリメンタルに適したカスタムパッチとデュアルレイヤーデザインのエンジンが注目ポイントです。

●FMX-GS
オリジナルFMキーボードの1つであるGS2のサウンドをベースにした音源です。（磁気カードも含め0フルレストアした本体から放つ格別のビンテージFMトーンは、変えがたいものがあります。

これらのビンテージシンセによるベース、ベル、ブラスやキーボードサウンドは、FMサウンドの象徴以外の何者でもありません。そしてそのビンテージFMシンセの質感をそのままにより実験的でモダンなサウンドデザインを可能にしたのがこのコレクション、FM Suiteです。慣れ親しんだ、そしてレアなビンテージFMハードウェアのサウンドがいま、DAWの上で扱えるようになりました。

FM Suiteは、UVIのフラッグシップインストゥルメントのFalconまたは無償提供のUVI Workstationのライブラリーとして64bitシステム環境で動作し、すべてのメジャーDAWのプラグインとして扱うことができます。そして最新のiLokシステムにより、コンピュータ/iLokキー問わず最大で3つまでのデバイスに認証して同時利用できます。