【更新!】【NAMM 2019】【Steinberg】究極のA/D、D/A変換、32bit整数384kHzファイルでの録音再生を実現する次世代フラッグシップ・オーディオインターフェイス『AXR4T』が登場!
◆Steinberg
AXR4T(※Thunerboltケーブル別売)
販売価格¥275,000(税込)
ショッピングページはこちら>>
※本記事は掲載時点の情報(価格・スペック等)であり、現状とは異なる場合があります。予めご了承ください。
※最新情報は、イケベWEBサイト内ショッピングページにてご確認下さい。
究極のA/D、D/A変換、32bit INTEGER / 384kHz
世界に先駆け、32bit/384kHzファイルの録音再生を実現した、次世代フラッグシップ機 Steinberg AXR4T。
■ AXR4T 主な特長
1.最大32bit/384kHz 録音再生可能
デジタルオーディオで高音質を実現する為に、A/D、D/A 変換は重要なプロセスです。究極のA/D、D/A 変換を目指し、部品を慎重に選び研究を重ねてきた結果 32 ビット整数コンバーターを含む現在の仕様に行きつきました。これにより、AXR4T は高解像度のオーディオ信号を最も正確にそしてクリーンに録音再生できるインターフェースになりました。
最大384 kHz のサンプリングレートは、アンチエイリアシングフィルタの周波数を可聴帯域よりも遥かに高く設定でき、トランジェント、ステレオイメージ、および録音環境をより詳細に再現します。
2. 演奏を忠実にそしてより魅力的に捉えるハイブリッドマイクプリアンプ
フロントに装備した4 つのハイブリッドマイクプリアンプは、音をありのままに録り込むアナログ部と、音楽的で空気感豊かなサウンドを実現するデジタル部で構成されています。
アナログ部は、ヤマハの理念「ナチュラルサウンドの追求」の下、機械的構造、回路レイアウト、電源やグランドそして部品の選定などアナログ回路の重要な要素を慎重に検討し、測定、検証を繰り返しながら、最終的に社内外のエンジニアで徹底的に評価し、サウンド調整を行いました。
デジタル部は、Rupert Neve Designs 社のトランスフォーマーとSILK プロセッシングをヤマハ独自のモデリング技術VCM テクノロジーを使用して正確にモデル化しており、サウンドに音楽的な深みと質感を付加します。SILK には2 種類のモードがあり、BLUE モードは中低域、RED モードは中高域の倍音成分を強調します。
3. レイテンシーフリーのシステムを構築する28 x 24 マトリクスミキサー搭載
ヤマハカスタムメイドのDSPX チップにより、入力信号やDAW の出力をミックスバスにルーティングするなど、28 x 24 マトリックスミキサーを使用したレイテンシーフリーのシステムが構築できます。
Mac にインストールしたdspMixFx AXR アプリケーションを使えば、ミキサー、マトリックスミキサー、メーターなどのウィンドウですべての設定をコントロールし、レベルやルーティング状況を常に把握することができます。これらの設定はシーンとして保存し、後で自由に呼び出せます。
4. 4 つのプレミアムDSP エフェクト内蔵
AXR4T は4 つのプレミアムDSP エフェクトを内蔵しています。
EQ 601 は70 年代から人気のあるイコライザーを再現し、その独特の歪み特性を備えています。Compressor 276 はレコーディングスタジオでよく使用されるアナログスタイルのコンプレッサーを再現しています。 リバーブのREV-X は、スムーズな減衰、広がり、奥行きのある、高密度で豊かな残響が得られます。そして、Sweet Spot Morphing Channel Strip は、モーフィング機能を使用してサイドチェーン対応コンプレッサーと3 バンドパラメトリックイコライザーの最適な設定を簡単に得ることができます。 これらすべてのプラグインのVST ソフトウェアバージョンも含まれています。
5. 32bit 整数対応Cubase AI 付属
AXR4T は、Core Audio 規格をサポートするすべてのオーディオ編集、マスタリング、および音楽制作ソフトウェアと互換性があります。
AXR4T に付属のCubase AI は32 ビット整数(最大192kHz)で録音再生をすることができるため、AXR4T の可能性を最大限に引き出すことができます。Cubase から直接AXR4T の操作も可能です。
■ AXR4T 主要規格
マイク/ライン入力 1~4(バランス)
・周波数特性
+0.1/-0.1dB, 10Hz to 22kHz @ 48kHz
+0.1/-0.2dB, 10Hz to 44kHz @ 96kHz
+0.1/-0.5dB, 10Hz to 88kHz @ 192kHz
+0.1/-3dB, 10Hz to 100kHz @ 384kHz
・ダイナミックレンジ 119dB, A-Weighted
・THD+N 0.0004%, 1kHz, 22Hz/20kHz BPF
・最大入力レベル +24dBu
・入力インピーダンス 3.3kOhm
・GAIN 範囲 +15dB – +68dB
・Pad -20dB
HI-Z 入力 1、2(アンバランス)
・最大入力レベル +10dBV
・入力インピーダンス 1MOhm
・GAIN 範囲 +15dB – +68dB
・Pad -20dB
ライン入力 5~12(バランス)
・周波数特性
+0.1/-0.1dB, 10Hz to 22kHz @ 48kHz
+0.1/-0.2dB, 10Hz to 44kHz @ 96kHz
+0.1/-0.5dB, 10Hz to 88kHz @ 192kHz
+0.1/-3dB, 10Hz to 130kHz @ 384kHz
・ダイナミックレンジ 119dB, A-Weighted
・THD+N 0.0006%, 1kHz, 22Hz/20kHz BPF
・最大入力レベル +24dBu
・入力インピーダンス 20kOhm
・入力レベル選択
+4dBu (20dBHeadroom), +4dBu (14dBHeadroom),-10dBV Selectable
ライン出力 1~8(バランス)
・周波数特性
+0.1/-0.1dB, 10Hz to 21kHz @ 48kHz
+0.1/-0.3dB, 10Hz to 43kHz @ 96kHz
+0.1/-1dB, 10Hz to 83kHz @ 192kHz
+0.1/-3dB, 10Hz to 120kHz @ 384kHz
・ダイナミックレンジ 117dB, A-Weighted
・THD+N 0.0006%, 1kHz, 22Hz/22kHz BPF
・最大出力レベル +18dBu
・出力インピーダンス 75Ohm
デジタルA I/O インターフェース
・ADAT ADAT, Optical, 24-bit
・S/PDIF IEC-60958, Optical, 24-bit
デジタルB I/O インターフェース
・ADAT ADAT, Optical, 24-bit
・S/PDIF IEC-60958, Optical, 24-bit
・AES/EBU AES/EBU Professional use, RS422, 24-bit
ヘッドフォン
・最大出力レベル 75mW+75mW, 40Ohm
Thunderbolt
・仕様 Thunderbolt 2, 32-bit, 44.1kHz/48kHz/88.2kHz/96kHz/176.4kHz/192kHz/352.8kHz/384kHz
MIDI
・MIDI 入出力 DIN 5pin
WORDCLOCK
・WORDCLOCK 入出力 TTL/75ohm
XLR 入力
・極性 1: Ground, 2: Hot (+), 3: Cold (-)
※最新の動作環境につきましては、メーカーサイトにてご確認ください。