Radialより、過大な信号を減衰し、必要に応じてレベル調整が可能なモニタコントローラ『SAT-2』が新登場!


◆Radial
SAT-2(アッテネーター/モニターコントローラ) 【国内正規品】

販売価格¥20,900(税込)
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アッテネーター/モニターコントローラ

■主な特長
◎モニタースピーカーペアをレベルコントロール
◎過大な信号を減衰させクリッピングを防止
◎完全なパッシブ回路のため電源は不要
◎色付けのない透明度の高いサウンド

Radial SAT-2は、過大な信号を減衰し、必要に応じてレベル調整が可能なモニタコントローラです。
SAT-2をオーディオI/Fとパワードスピーカーの間にセットしモニターコントローラとして使用、またレコーダーに送る前の過大な信号を減衰させるアッテネーターとして使用することができます。
ホットなマイクプリからの信号をSAT-2で調整することで、トーンやキャラクターを損なわずに適切なライン信号をレコーダーの入力に送ります。

■接続例

●モニターコントローラとして使用する
SAT-2をオーディオI/Fとパワードスピーカーの間に接続します。レベルコントロール、DIM、MUTEスイッチを使用します。

●マイクプリやコンプからの過大な信号を減衰
SAT-2のトリムコントロールを使用して、レコーダーの入力がオーバーロードまたはクリップさせないようにしつつ、プリアンプのキャラクターをスイートスポットまで保ちます。

●エフェクト処理のためにパラレルに信号を送る
マイクプリの出力をSAT-2に接続し、MONOスイッチをオンにします。SAT-2の一方の出力を直接レコーダーに、もう一方の出力をエフェクトを経由してレコーダーの別チャンネルに接続します。DAWで2つのトラックのブレンドを調整することができます。

●ブロードキャスト機器に送るミキサーからの出力を減衰
AUX出力をトリミングし、プロダクションオーディオをビデオカメラやフィールドレコーダーに送ります。

●マルチルームのPAシステムにレベルコントロールを追加する
PAミキサーのAUX出力と別の部屋にあるパワードスピーカーとの間にSAT-2を入れ、各ゾーンのボリューム調整を可能にします。

■技術仕様
・Audio circuit type:Passive audio signal path
・Number of channels:2
・Frequency response:20Hz to 20kHz
・Dynamic range:>141dB
・Gain: 0dB
・Total harmonic distortion:>0.0005% @ 0dBu
・Intermodulation Distortion:>0.001% @ 0dBu
・Phase Deviation:0° @ 20Hz, 0° @ 1kHz, +2° @10kHz
・Input Impedance:8 kΩ
・Output Impedance:1.8 kΩ
・Common Mode Rejection Ratio:>80dB
・Noise:-115dBu
・Maximum Input:>+ 26dBu
・Mono Sum, Level Control
・Input Connectors:XLR, 1/4″
・Output Connectors:XLR
・Construction: 14-gauge steel chassis and outer shell
・Size (L x W x D):5″ x 3.25″ x 2″ (12.7 x 8.3 x 5cm)
・Weight:1.5lb (0.68kg)
・Shipping size (L x W x D):6.4″ x 4.25″ x 3″ (16.3 x 10.8 x 7.6cm)
・Shipping weight:1.8lb (0.8kg)
・Power:Passive, no power required
・Conditions:For use in dry locations only between 5°C and 40°C
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