【JBL】音像の再現と細部の描写に定評ある高品位パワード・スタジオモニター『LSR305』の台数限定ホワイトカラー・モデルが新登場!

 

◆JBL
LSR305-WH[ペア]

販売価格¥36,000(税抜)
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【予約受付中】
【12月25日発売予定】
【台数限定ホワイトカラーモデル】

定評ある高品位パワード・スタジオモニター
『LSR305』のホワイトモデル

LSR305-WHは、『LSR305』の優れたサウンドはそのままに、エンクロージャーに白い塗装を施したモデルです。光沢を抑えたマットな質感に仕上げられており、あらゆる色合いのインテリアと自然に調和。テレビやオーディオの横にも違和感なく配置できるため、音楽制作用のモニタースピーカーとしてはもちろん、高品位なリスニング用スピーカーとしても活躍します。
LSR305-WHは、大型スタジオモニターの最上位機種“M2”のために新たに開発した、イメージコントロールウェーブガイドを搭載しています。音像の再現に優れ、スピーカーの外側に延びるほどの広いステレオ音場を再生します。中央の音像はこれまでになく明確になり、音場の奥行きや音像の大きさを的確に把握できます。細部の描写能力も高まり、高密度のミックスの中でも音源の微妙な変化や音場の空気感をエンジニアに伝えます。リスニングポイントが広いため、スピーカーの軸外でも音質やバランスを正確に決定可能。ミキシングルームの音響特性やエンジニアのモニター位置に神経質にならずに、創造的な作業に集中できます。
 

LSR305-WHは、先進のスピーカー・コンポーネントを搭載し、最新の製作環境が要求する高密度のマルチチャンネル再生に対応します。38mm径ボイスコイルの低域ドライバーは、パワー・コンプレッション(実効感度の低下)が少なく、大音量を連続して再生しても音質の変化を最小限に抑えます。低域ポートは、開口の両側にフレアを持つJBL 独自の“スリップストリーム”設計。乱流を抑え、低域ドライバーと組み合わさって伸びと深みのある低域を出力します。ネオジム磁石を使用した高域ドライバーはダンピング特性を最適化し、過渡特性と歪率が改善しました。耳障りな小音量時の歪みが低減したため聞き疲れが少なく、長時間の製作作業も快適におこなえます。さらに、設置する部屋の形状や容積が異なっても正確なモニター性能を発揮するため、独自のLSR(Linear Spatial Reference)設計を採用しています。軸上はもちろん、スピーカーの周囲360度にわたり、直接音、反射音、残響音場に関する72もの測定を実施して、出力性能を最適化しています。
 

LSR305-WHは5インチの低域ドライバーを搭載しています。4次リンクウィッツ・ライリーのアクティブクロスオーバーと高効率のクラスDパワーアンプを組み合わせたバイアンプ構成。余裕ある出力パワーで各ドライバーを駆動します。高域(4.4kHz)と低域(115Hz)のそれぞれにレベルを±2dB変更するTRIMスイッチを搭載し、設置環境や音源に応じて周波数特性を微調整できます。全体の音量レベルコントロールは21段のクリック付きで、設定の再現が容易です。電子バランスの入力は感度を+4dBuと-10dBVで切り替えでき、XLRと標準フォーンジャック(3P)の入力端子を利用できます。各ドライバーには防磁対策を施し、磁界の漏れによる周囲の機材への影響をおさえています。
 

■ SPEC.
○周波数レンジ(-10dB):43Hz~24kHz
○最大音圧レベル(1m、Cウェイト):108dB SPL
○ドライバー構成:LF/5インチ(127mm)、HF/1インチ(25mm)
○クロスオーバー周波数:1,675Hz
○パワーアンプ出力:LF/41W、HF/41W
○入力端子・形式:XLR×1、標準フォーン(3P)×1、電子バランス
○入力感度(-10dBV、1m):92dB SPL
○最大入力レベル(+4dBu):+20.3dBu
○電源:AC100V、50/60Hz
○消費電力
1/8出力、ピンクノイズ:15W
電気用品安全法による:15W
○寸法(W×H×D):187×298×242mm(除突起部)
○質量:4.9kg

※電源ケーブル、ゴム足×4(1シート)

<<お問い合わせ>>
パワーレック(03-5456-8809)
リボレ秋葉原店(03-3862-0069)

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