【ESP】THE NOVEMBERS 高松浩史 氏のシグネイチャーモデルが登場!

ESP
HTB-01 Obsidian [高松浩史 Signature Model]

販売価格¥583,000(税込)

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The Novembers/Petit Brabanconで活躍するベーシスト高松浩史氏のリクエストを具現化したシグネチュアモデル、HTB-01 Obsidianが登場!

アルダーボディ、ハードメイプルネックにホンデュラスローズウッド指板のロングスケールでボディにはボルトオン方式でジョイントされています。ネックグリップはJBタイプとPBタイプの中間の40mm幅でしっかりとしたグリップ感を持ちつつも弾きやすさも兼ね備えてます。
ペグはHIPSHOT製を採用し、4弦部にはBass Xtenderを搭載しておりワンタッチでダウンチューニングが可能。ブリッジはボディ鳴りを生かすトラディショナルなタイプを採用しています。ピックアップはSeymour Duncan製を採用しておりブリッジ側にはANTIQUITY JBを、ネック側にはSPB-1を搭載しています。コントロールは各ピックアップごとのボリュームとトーンとなっており、2軸2連ポットを採用することで直感的な操作感と細かな微調整が可能となっております。

カラーリングは半艶のブラックカラーで、極薄のオールラッカーで塗装されています。

■高松浩史氏コメント

僕が楽器を始めた中学生の頃、まったく弾けないにも関わらず楽器を見ることが好きで、当時人気があった音楽雑誌のカタログコーナーをいつも眺めていました。その中でもESPの楽器はとても美しく、いつも目を惹く存在で、尚且つ好きなアーティストがたくさん使用していて、一気に憧れのメーカーになりました。そんな憧れのESPにベースを作っていただけるとは、夢にも思いませんでした。(しかもこのシェイプで…!)

この楽器を作っていただくにあたって、拘ったポイントは

このシェイプであること。
ピックアップはPJ配列であること。
ネックはJBタイプとPBタイプの中間であること。
独特なブラックカラーで、極薄のラッカー塗装であるということ。

まず、元々ESPやEDWARDSのBASS IVというモデルを愛用していて、僕のオリジナルモデルもこのボディシェイプにしていただきました。トラディショナルさとビザール感がとても好きです。また、ピックアップ配列も長い間使用しているPJ配列にしています。フロントだけの無骨さと、ミックスした時の独特の質感を出せて、パッシブながら幅広く音作りができると思います。ネックはJBタイプとPBタイプの中間の太さにしています。がっしり握れて、太過ぎず、とても弾きやすいです。太めなネック独特の中低域の感じもよく出ていると思います。塗装は弾き込んでくると手や服が擦れる場所に艶が出てきます。極薄の塗装と相まって、使い込んで自分だけの楽器に育ててみてください。

とにかく音が太く、ベースのいるべき場所にしっかりいてくれるとても頼もしい楽器になりました。これからどのような楽器に育つのか、楽しみにしながら弾いています。ボディが大きめでネックも太めなので重量はありますが、そんなところも愛らしいですね。

僕のシグネチャーモデルということですが、僕の名前云々は気にせず、たくさんの方に弾いていただきたいです。

最後に、素敵なベースを作ってくれたESPの皆さんに感謝とリスペクトを。

Body:Alder
Neck:Hard Maple
Fingerboard:Honduran RoseWood
Frets:Jescar FW50078-NS,21F
Radius:240R
Inlay:Clay Dots/Luminlay Side Dots
Scale:864mm
Nut:Bone(40mm)
Tuner:Hipshot HB1×3,BT1
Bridge:Vintage Style
Pickups:Seymour Duncan SPB-1, AQ-JB
Controls:2Vol,2Tone

ギグケース付属

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グランディベース東京

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