【Fulltone】オーバードライブペダルの日本限定生産!Blackカラーモデルが発売!

Fulltone
OCD v2 [OCD LTD BLK]【日本限定カラー】
販売価格¥39,600(税込)※本記事は掲載時点の情報(価格・スペック等)であり、現状とは異なる場合があります。予めご了承ください。
※最新情報は、イケベオンラインストア内ショッピングページにてご確認下さい。



通常のOCDに加えて、日本特別仕様として以下の特別なカラーリングを施しました
【ブラックパウダーコート仕上げ】
ストーンブラックパウダーコートフィニッシュで深い黒を実現した筐体。
【マットブラックノブ】
特別仕様のマットブラックカラーのコントロールノブ。
【ハイグロステキスト】
コントラストを際立たせるハイグロステキスト。
—————-
Fulltone Obsessive Compulsive Drive (OCD)は、非常にオープンなサウンドのオーバードライブ/ディストーション回路で、他のオーバードライブとは異なり、ダイナミックレンジが非常に広くなっています…つまり、ピッキングニュアンスの違いで、従来のダイオードクリップのオーバードライブよりも、コンプレッション感の少ないより自然で幅広い歪みが得られます。また、アンプやギター本来のトーンを変えることなく、複雑な倍音を作り出します。
OCDは、JFETオペアンプをオーバードライブさせ、回路の後半で1組のMOSFETをハードクリップさせるという珍しい組み合わせによって、チューブライクな歪みを実現しています。出力ボリュームが大きいため、一般的なODよりもはるかにハードにドライブさせることができます。
DC18Vでも動作し、ダイナミックレンジと明瞭度が格段に向上します。
V2の変更点として、スイッチングFETの両方をAクラスに設定しFETをゲイン用に設定することで、たとえわずかなゲインでも、すべてのダイナミクスが 0.3~0.06dBバッファされる、Enhanced Bypass を搭載。ペダルボードのどこに配置しても、サウンドは一貫したままサウンドに良い影響を与え、ペダルのハードクリッピングステージへの負荷を軽減し、サウンドと倍音の両方のサスティーンを向上させます。また、クラスA構成のディスクリート2N5457 JFETインプット・セクションにより、インプット・インピーダンスを1メガ・オーム(従来は330K)に引き上げ、ダイナミクスを向上。新機能 Enhanced Bypass と True-Bypass を選択できる内部スイッチを搭載しました。

Fulltone
OCD Ge[OCD Ge LTD BLK]【日本限定カラー】
販売価格¥42,900(税込)※本記事は掲載時点の情報(価格・スペック等)であり、現状とは異なる場合があります。予めご了承ください。
※最新情報は、イケベオンラインストア内ショッピングページにてご確認下さい。



OCDは非常にオープンなサウンドのオーバードライブ/ディストーション回路で、クリッピングにモスフェットを使用し、クリッピングがグランドではなく回路のボルテージ・リファレンス(vref)に接続されているという点で、一般的なオーバードライブとは全く異なります。 その結果、ソフトにピッキングしても、ハードにピッキングしても、従来の ダイオード・トゥ・グラウンド クリッピング・オーバードライブと比較して、よりインタラクティブなサウンドが得られます。 OCDは、演奏しているアンプやギターが本来持っているトーンを保ちながら、タッチ・センシティビティやニュアンスを提供し、複雑な倍音を作り出します。 OCDは、その膨大な出力のため、アンプの前でOverdriveとして使用したり、マスターボリュームのアンプに通して、他のODよりもはるかにハードにドライブさせたりするのに最適なペダルですが、クラスAアンプの複雑な倍音の配列を持つ独自の歪みを作り出すのにも優れています。また、ギターのボリューム・コントロールを下げるだけで、その中間のサウンドにアクセスできるのも大きな魅力です。
OCD-Geは、他のOCDバージョンと下記の違いがあります:
ゲルマニウムダイオード: マッチングされたゲルマニウム・ダイオードのペアが、モスフェットのペアと一緒に使用されています。これにより、クリッピング・スレッショルドが広がるだけでなく、クリッピングがゲルマニウム・ダイオードの「ソフト・ニー」特性を帯び、真空管ライクなフィールを与え、オクターブ・アップの倍音が強調されます。
Audio(Log)テーパー・ボリューム・ポット:初期のOCDにはAudioテーパー・ボリューム・ポットが付いており、ボリューム・ノブの回転スイープ時にボリュームが出る位置を変えることができます。CS-OCD-Geは通常のOCDよりも少し音量が大きいため、オーディオ・テーパーを採用しました。オーディオ・テーパーを採用することで、ポットの回転の下3分の1あたりで細かく調節が可能です。
よりオープンなサウンド: ゲルマニウム・ダイオードによるソフトな特性のおかげで、内部数値を微調整し高域をより多く通します。
<<お問い合わせ>>
リボレ秋葉原店
アンプステーション
ゲットストンプ
心斎橋プレミアムギターズ