【Softube】「British Class A for Console 1」「SSL XL 9000 K-Series for Console1」を最初からバンドルした数量限定品、『Console 1 MkII コンプリート・パッケージ』が新登場!
◆Softube
Console 1 MkII コンプリート・パッケージ
販売価格¥81,278(税込)
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【数量限定生産】
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Softube / Console 1 MkII
コンプリート・パッケージ
究極のミキシング・バンドル・パッケージが限定復活!
Console1は従来のEQ、コンプ、ゲート、ボリューム、パンの操作を直感的にコントロールできるワークフローにとどまらず、Universal Audio UADシリーズへの対応、PreSonus Studio One、 Cakewalk SONARに続き、Steinberg CubaseでDAWの基本機能(トラック選択、ボリューム、センドのレベル、パン、ソロ/ミュート)を操作可能になるなど、数多くの進化を遂げております。
Console1 MK IIコンプリート・パッケージは、別売の「British Class A for Console1」、「SSL XL 9000 K-Series for Console1」を最初からバンドルし、リーズナブルな価格設定した究極のバンドル・パッケージです。
■ Console 1 詳細
Console 1はDAWコントローラーではなく、プラグイン・コントローラーでもありません。DAWと連携して機能する、独立したハードウェア/ソフトウェア・ミキサーです。
次世代のミキシング・システムであるConsole 1は、DAWベースのスタジオの中心を飾るユニークな製品。高品質なハードウェアで、トラックとコントロール・ゲート、EQ、コンプレッサーなどを素早く切り替えることができ、付属のソフトウェアには、クラシックなコンソール・サウンドをもたらすSoftubeがモデリングしたSolid State Logic SL 4000 Eが収録されています。
数々の賞を受賞するConsole 1にはデジタル・ミキサーの迅速で直感的なワークフローが取り込まれており、クラシックなアナログ・ミキサーの素晴らしいサウンドが組み合わされています。SoftubeがConsole 1を「次世代のミキシング・システム」と呼ぶ理由はここにあります。Console 1はコンピューターでのミキシングに、大きく向上した新しいアプローチをもたらします。
■ 主な特長
○ UNIVERSAL AUDIO のプラグインをロード可能 ※
○ 負荷の軽減に有効なBypass 機能で単独またはすべてのConsole 1 チャンネルをバイパス可能に
○ 新設計のハードウエアでLED の視認性が格段に向上
※UAD-2 DSP アクセラレーター、Apollo Twin オーディオ・インターフェース等が必要です。
■ ワークフロー
ハードウェア上のいずれかのトラック・セレクター・ボタンを使い、操作するトラックを選択します。次に、物理ノブと物理ボタンを使い、内蔵のゲート、EQ、コンプレッサー、ハイ/ロー・カット・フィルター、トランジェント・シェイパー、エミュレートされたアナログ・コンソールのディストーションを調整します。
トラックを選択し、ノブを回します。別のトラックを選択し、ノブを回します。基本的にこれがConsole 1のワークフローです。
パラメーターごとにハードウェアのノブまたはボタンが割り当てられています。トラック数に制限はありません。パラメーターの変化は自動化できます。すべての設定はDAWプロジェクトとともに保存され、すべて呼び戻すことができます。
■ サウンド
Console 1のパッケージに含まれているのは、SoftubeのモデリングによるSolid State Logic SL 4000 Eです。Solid State Logic SL 4000 Eは世界で最も由緒があり、広く使われているアナログ・コンソールであり、SoftubeのSSLモデリングは、Solid State Logic社から正式に承認を得ています。
このチャンネル・ストリップには、誰もが憧れる黒いノブのE 242イコライザー、クラシックなチャンネル・コンプレッサー、音楽的なエキスパンダー/ゲート、そしてSL 4000 Eチャンネルの心地よいハイおよびロー・カット・フィルターが含まれています。
また、SL 4000 Eコンソールのオーバードライブから得た、ハーモニクス、ディストーション、非線形のモデルも含まれています。このため、ハードにドライブさせれば、SL 4000 E特有の少しざらつきのあるコヒーレントなサウンドが得られます。新たに加えられているのは、Softube独自のトランジェント・シェイパーです。これはSL 4000 Eコンソールをはじめ、同様のほかのアナログ・ユニットにも搭載されていません。
■ ディスプレイ
Console 1のミキサー・ウィンドウであるオンスクリーン・ディスプレイでは、選択したチャンネルの設定を視覚的に最適な形で詳細に確認できます。ウィンドウの下部にあるメーター・ブリッジには、選択中のチャンネル・バンク(各バンクに20チャンネル、バンク数は無制限)のレベルが表示されます。ただし、視覚的なフィードバックはハードウェアから十分に得ることができます。
LEDリングでノブの位置が表示され、メーターには入力および出力レベルのほか、ゲートとコンプレッサーのゲイン・リダクションが表示されます。このため、よりアナログでのミックス作業に近づけるには、オンスクリーン・ディスプレイをオフにして、耳で確認しましょう!これならば間違いがありません。
■ DAWとの接続
はじめてコンピューターにConsole 1をインストールする際、DAWのプラグイン・フォルダーにConsole 1という名前の付いたプラグインが表示されます。トラック、バスまたはAuxチャンネルにこれをインサートすると、サウンドはConsole 1ミキサーにルーティングされてから戻って来ます。
つまり、DAWとConsole 1は別々のシステムなのですが、これらはConsole 1プラグインによって接続されています。ミックス全体を操作するには、DAWプロジェクトのすべてのトラック、バス、AuxチャンネルにConsole 1プラグインをインサートすることをお勧めします。
■ 追加の機能
ソロ、ミュート、位相反転などの基本機能とは別に、ミックス作業を容易にするための追加機能がいくつかあります。これらはすべてConsole 1ハードウェアから操作できます。任意またはすべてのチャンネルをグループにし、グループごとに一度に設定を調整するという機能や、エフェクト・セクションの順序を変更する機能などがあります。また、チャンネル・ストリップ間で設定をコピーしたり、目的のセクションのみをコピーしたりすることができます。
パラレル・コンプレッションを使って、外部のサイドチェーン信号をゲートまたはコンプレッサーにルーティングすることもできます。チャンネル・ストリップ全体またはチャンネルの個別のセクションのプリセットを保存したり呼び出したりできます。ハードウェア上の専用ボタンでオンスクリーン・ディスプレイのオンとオフの切り替えができます。
履歴機能は、一種の取り消し機能です。この機能を使うと、時間をさかのぼって、その時点までに行ったパラメーターの調整内容をすべて取り消すことができます。プラグイン設定の取り消し機能のあるDAWは非常に少ないですが、Console 1にはこの機能が備わっています。
■ 概要
○ DAWでのミキシングに対する、向上した新しいアプローチ
○ 迅速で直感的なワークフロー、アナログ・サウンド
○ 緊密に連携したハードウェア/ソフトウェア・システム
○ Solid State Logic SL 4000 Eモデルが含まれる
○ MacまたはWindowsで、一般的なあらゆるDAWとともに使用可能
○ 無制限のトラック数
○ パラメトリック・イコライザー、コンプレッサー、ゲート、トランジェント・シェイパー、ハイ/ロー・カット・フィルター、ハーモニクス/ディストーション
○ Softubeのイコライザーまたはダイナミクス・プラグインを追加してチャンネルをカスタマイズ