【Radial】2つのステレオ入力に接続したオーディオソースの切り替えを瞬時に行うことができるスイッチャー『BACKTRACK』が新登場!
ステレオ・バッキングトラック・スイッチャー
◆Radial
BACKTRACK(ステレオ・バッキングトラック・スイッチャー)【国内正規品】
販売価格¥52,800(税込)
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Radial Backtrackは、2つのステレオ入力に接続したオーディオソースの切り替えを瞬時に行うことができるステレオ・バッキングトラック・スイッチャーです。
ライブで再生中のバッキングトラックに異常が起きた場合、もう一方の入力に接続しているバックアップユニットにシームレスに切り替えることができます。切り替えは、本体にあるスイッチもしくはオプションのフットスイッチJR-2を使用します。
Backtrackとプレイバックデバイスの接続は、1/4インチTRSフォーンもしくは3.5mmステレオミニ端子で行います。PAシステムに接続するバランスXLR出力は、トランスでアイソレートすることによりグランドループを起因とするハムおよびバズノイズを除去します。パワードモニタースピーカーなどを接続するためのモニター出力も用意されています。
またソース切り替え可能なヘッドフォン出力は、PAシステムへ送られる信号には影響しませんので、キューイングなどに活用できます。
<主な特長>
◎2つのステレオ入力に接続したオーディオソースの切り替え
◎1/4インチTRSフォーンもしくは3.5mmステレオミニの入力端子
◎キューイングなどに活躍するソース切り替え可能なヘッドフォン出力
◎トランスでアイソレートすることによりグランドループを起因とするハムおよびバズノイズを除去
◎バッキングトラックをリモート切り替え
オプションのフットスイッチJR-2を使い、プレイバックソースの切り替え、ミュートを行います。 ステージモニターとハウスPAシステムのどちらからも出力されます。
◎トラックのキューイングのためにヘッドフォン出力を使用する
ヘッドフォン出力はPAへの出力に関係なく、いずれかの入力の音を聴くことができます。
◎アンプモデリングシステムの切り替え
2基のステレオ・アンプモデリング・デバイスの出力(バランスもしくはアンバランス)をBacktrackに接続します。XLR出力からPAシステムへは、バランス信号で送られます。一方のアンプモデリングが不調な場合でも、JR2で即座に予備のデバイスに切り替えを行います。
<技術仕様>
・Audio circuit type:Passive Audio Circuit with Active Headphone Amplifier
・Number of channels:2
・Frequency response:20Hz – 20kHz (-0.5dB/+0.5dB)
・Dynamic range:>+130dBu
・Total harmonic distortion:0.007% @ 0dBu, 1kHz
・Intermodulation Distortion:0.02% @ 0dBu, 1kHz
・Common Mode Rejection Ratio:34dBu @ 60Hz, 42dBu @ 3kHz
・Noise:-105dBu
・Maximum Input:>+25dBu
・Ground lift, Headphone
・Input Connectors:1/4″ TRS, 3.5mm, RCA
・Output Connectors:XLR, 1/4″ TRS
・Extras:Headphone output
・Construction: 14-gauge steel chassis
・Size (L x W x D):4.6″ x 5.9″ x 1.9″ (11.7 x 15 x 4.8cm)
・Weight:2.2 lb (1kg)
・Power:15VDC 100mA
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