【Manlay Sound】60-70年代を代表するユニークなファズペダル2機種のクローンが登場!

◆Manlay Sound
The Honk Machine

販売価格¥55,000(税込)

Tone Benderのカルトなコピーモデル The Zonk Machine を再現!

The Honk Machineは、1965年に英国リーズの楽器メーカー JHS(JOHN HORNBY SKEWES)が発売した「Zonk Machine」を再現したファズペダルです。

Zonk Machineは、Tone Bender MKIのクローンモデルであり、回路や外観に多くの共通点がありますが、ユニークなサウンドは全くの別物です。近年、ビンテージ・ファズとして注目されていますが入手はほぼ不可能。まさにビンテージファズの聖杯のような存在です。

The Honk Machineは、Zonk Machineと同じ回路と、耳で徹底的に厳選したNOSゲルマニウム・トランジスタを使用することで、オリジナル機のユニークなマジックを再現しています。

現代の技術や製造方法では決して再現できない貴重なサウンドです。

【※重要※】ACアダプターを使用した電源供給について
2018年3月の生産モデルから、電池駆動の他にACアダプター(9V、センタープラス)が使用できるようになりました。

一般的なBOSSタイプの9VセンターマイナスのACアダプターは使用できないだけでなく、分岐DCケーブルを使ったデイジーチェイン接続は絶対に禁止、など、重要な注意点がございます。

SPECIFICATION
・ハンドメイド、ポイント・トゥ・ポイントのソルダリング
・ローマン・ジル氏が耳で厳選したN.O.Sゲルマニウム・トランジスタ
・高品質コンデンサー
・アルファ・ポット
・トゥルー・バイパス・スイッチ
・ブルーハンマートーン・フィニッシュ
・シリアルナンバー/ハンドライティングの
・9V電池、またはACアダプターにも対応 *ACアダプター駆動は逆極性(9Cセンタープラス)です
・専用設計のオールドスタイル筐体
・サイズ:156x82x64 mm

CONTROL
SWELL: 出力レベルのコントロール
FUZZ: ゲインとサスティンのコントロール

◆Manlay Sound
Fuzzpaghetti

販売価格¥36,850(税込)

Mosrite FuzzRiteファズ、1968年シリコンバージョンのレプリカ。

Fuzzpaghettiは、1968年に発売されたMosrite FuzzRite(Silicon)のクローンです。

Fuzzpaghettiは、ファズフェイスやトーンベンダーとは全く異なるサウンドです。そのBUZZYでWILDなトーンは、サーフミュージックやガレージロックと相性がよく、ワン・アンド・オンリーのファズサウンドとして重宝されています。特にDEPTHノブの動作はトラディショナルなファズコントロールとは異なり、2つのファズサウンドをブレンドするように働きます。反時計回りでは最初のトランジスタのサウンド、時計回りに調整していくと2つめのトランジスタがカスケードされていき、ファットなサウンドと共にゲインも大きくなります。

また、内部にあるトリムポットによってオリジナルの極端なファズトーン~本機だけで聴くことのできるファットサウンドまで調整が可能。反時計回りではオリジナルFuzzRiteペダルが持つノコギリのようなトーンとなり、時計回りに回していくと素晴らしくファットなファズトーンへと変化していきます。オリジナルの貴重なサウンドを保ちながらも、ビルダーRoman Gil氏のモディファイサウンドも楽しめるのはFuzzpaghettiの最大の特徴です!

手作業で配線され、バルセロナでシルクプリントされたこのペダルは、オリジナルのユニットに敬意を表したカスタムメイドのステンレススチール製筐体を採用し、ペダルボードに収まるサイズに仕上げられています。

Fuzzpaghettiのネーミングは、1960年代~1970年代のスパゲッティ・ウエスタン映画で、FuzzRiteが多く使用されたことへのオマージュでもあります。

【Mosrite FuzzRiteの歴史】
モズライト(Mosrite)社は、アメリカ合衆国カリフォルニア州のギターメーカー。1963年からベンチャーズとライセンス契約を結び一躍有名になった。その他にもRamonesのジョニー・ラモーンやMC5のフレッド・ソニック・スミスなどの使用も印象的で、今でも多くの熱狂的なファンが存在している。

そんなモズライト社に1965年秋に参加したEddie Sanner氏によって開発されたファズペダルは FUZZ riteと名付けられ、最初の250台が製作されました。最初は全く売れず、西海岸のサイケデリック・ロックバンドThe Iron Butterflyが、1968年の大ヒットチューンIn-A-Gadda-Da-VidaでFuzzriteを使用するまで倉庫に眠っていたといいます。AnimalsやVenturesも楽曲でFuzzriteを使用していました。

最初の250台はゲルマニウム・トランジスタを使用していましたが、やはりその温度に対する敏感さから使用が難しいと判断し、その後はシリコン・トランジスタが採用されました

このファズ回路は後にVenturesシグネーチャーののMosriteギターアンプにも搭載されました。

Eddie Sanner氏はモズライト社を去った後に、Rosac というブランドに参加しNu-FuzzというFUZZ riteにトーンコントロールを追加したモデルを開発しました。Nu-Waというファズ+ワウ・ペダルも開発されました。

SPECIFICATION
・厳選した2N3904および2N2222シリコン・トランジスタ
・アルファ・ポット
・アンフェノール・クローズド・ジャック
・トゥルー・バイパス・スイッチ
・カスタム・ブラッシュド・スチール・エンクロージャー
・9V電池、またはACアダプターにも対応 *ACアダプター駆動は9Vセンターマイナス(BOSSタイプ)です。
・寸法 :142x80x50 mm

CONTROL
VOLUME: 出力レベルのコントロール

DEPTH: トラディショナルなファズコントロールとは異なり2つのファズサウンドをブレンドするように働きます。反時計回りでは最初のトランジスタのサウンド、時計回りに調整していくと2つめのトランジスタがカスケードされていきゲインも上昇していきます。

内部トリムポット: 内部にあるトリムポットによってオリジナルの極端なファズトーン~本機だけで聴くことのできるファットサウンドまで調整が可能。反時計回りではオリジナルFuzzRiteペダルが持つノコギリのようなトーンとなり、時計回りに回していくと素晴らしくファットなファズトーンへと変化していきます。


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