Taylor Gutiars University

皆様こんにちは!!
ハートマンギターズの足立でございます

今回は早速本題に入らせて頂きたいと思います

先日、都内某所にて行なわれた「TGU」に、スタッフ足立が行ってまいりました!!
TGUとは、「Taylor Guitars University」の略となり、簡単に言うと、テイラーギターの販売員向け研修会のことです。

アメリカでは既にトップのシェアを誇るテイラーギターですが、近年、日本でも有名アーティストの使用等により急速に人気が高まりつつあります。
テイラーギターが人気の理由としては、【プレイアヴィリティーの高さ】、【サウンドの良さ】、【耐久性、メンテナンス性の高さ】が主にございます。
しかし、これはハイエンドギターとしては当然!
ここでもう一つのポイントが、テイラーギターには100機種を超える豊富なモデルラインナップにございます。
それだけのラインナップがあると「モデルが沢山あって良くわからない」という方も多いかと思います。
しかし、そのどれもが違ったキャラクターを持っているので、上記で挙げた三つのポイントさえ気に入れば、きっとお探しの1本が見つかるはずです!!
TGUとは、販売スタッフがお客様のお好み、お求めに合わせて豊富なラインナップからモデルをご紹介させて頂くための研修会なのです。

こちらが当日の会場の様子
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テイラー社の歴史から始まり、正面にあるプロジェクターでは、実際にカリフォルニア州にあるファクトリー内の映像が流され、擬似ファクトリーツアーも行なわれました!

また、当日は30本近くのテイラーギターが並んでおり、レギュラーモデルから1本物のリミテッドモデルまでズラリと並んでおりました。
お客様にご紹介するにはまず自分が知っておかなくては!ということで足立も試奏しまくってまいりました!!笑

TGUは本来であれば実際にファクトリーに赴き、1泊2日で行なわれるそうですが、今回はなんとテイラー社からスタッフが日本にお越し頂き、直に説明や質疑応答が行なわれました。
本来2日に分けて行なわれるプログラムを、1日に凝縮して朝から晩まで正にテイラー尽くしの濃い1日でした!

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まずはテイラーのセールス&マーケティング部門のブライアン氏から、テイラーの歴史やファクトリーの紹介をして頂きました。
テイラー社は非常にオープンなメーカーらしく、毎日ファクトリーツアーが行なわれているそうです!
予約さえすれば一般の参加も可能だということで、ご興味のある方は是非。笑

ファクトリーの映像でまず紹介されたのは、ストックされている豊富な木材
製作前はもちろん、製作工程の合間にも幾度と無くシーズニングは繰り返えされます。
もちろん温度・湿度の管理も徹底しております。ファクトリー内は常に47~50%程度の湿度になるよう管理されています。
そして実際の製作工程に入ってまた驚き。最新鋭のマシーンによって削りだされていく木材達。
プログラムによって完璧に制御されているからこそ、テイラーのギターは高いクオリティーを一定に保っているのでしょう。
中には創始者であるボブ・テイラー氏が若い頃に自ら作った機械もいまだに使用しているそうです。

実は、足立も学生時代には多少のギター製作経験があるのですが、テイラーの製作工程を見ていて、今までの概念が崩れ去るほどの驚きでした!
それほどまでに、テイラーのギターは全く新しい発想によって、効率的に生み出されていました。

続いて、各ボディシェイプと組み合わせる木材によってのトーンの違いを、アンディ氏の実演を交えて説明。

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こちらのアンディ氏、去年ハートマンギターズにて開催した一般ユーザー向けのイベント「Taylor Guitars Roadshow」の際にもお越し頂きました!
久々の再会でしたが、アンディ氏に憶えていて頂いて感激の足立でした。
こちらの「Taylor Guitars Roadshow」の記事も是非ご覧下さい。

TGUの話しに戻りましょう!
こちらの写真をご覧下さい。
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アンディ氏が各モデルを実際に演奏して説明をする際には、アンプには繋げておりません
「エレアコなんだからアンプに繋がないと意味ないんじゃない?」
確かにエレアコとしてのイメージが強いテイラーは、もちろんラインの音も非常に良いです。
今までは「エレアコ=生音は鳴らないもの」というのが当たり前でしたが、エレアコながらテイラーのギターは鳴りに非常に拘っているメーカーなのです。
テイラーを弾いたことがある方はご存知かと思いますが、テイラーを弾いてまず気付くのが「生音がしっかり鳴っている」ということだと思います。
テイラーオリジナルのピックアップ・システムである「ESシステム」とは、あくまでもその鳴りを忠実に再現する為のシステムなのです。
その為、ここではあえてアンプを使わずに、生音で説明をしておりました。
皆様もテイラーを試奏される際は、まずは生音で弾いてみて下さい。

ボディシェイプに続いて、次はトーンウッド(木材)の違いについての説明でした。

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特に、アコースティックギターでは使用する木材の違いによって音が劇的に変化する楽器です。
テイラーでは、使用する木材の種類が他のアコースティックギターブランドと比較して非常に多いので、その分サウンドキャラクターを選び、使い分ける事が出来るのです。

アコースティックギターは、プレイヤーの好みによって選び方が大きく左右される楽器です。
選ぶポイントはお客様の数だけ、正に千差万別。
その多様なニーズにお答えするのがテイラーギターなのです!

よく「テイラーでオススメのモデルはどれですか?」とご質問頂きます。
もちろんテイラーの代表的な機種をご紹介させて頂く事も出来ます。
しかし、上記でご説明してきた通り、テイラーギターのモデルは種類が多く、好み・弾き方も人によって全く違います
同じギターでも弾く人によって音が全く違うといった経験はないでしょうか?


【ボディシェイプ+トーンウッド+プレイヤー=トーン】

例えば、こんなボディシェイプが良い(大きめや小さめでも良いです)」「こんな感じの音が良い(音量が大きい、暗めの音か明るめの音等)」「普段の演奏スタイル(コードストロークが多い、又はフィンガーピッキングが多い、どちらでも弾く)というのがあれば、おのずとモデルが割り出されてきます。
もし、「とりあえずテイラーのギターを弾いてみたい」という方には、まずは代表的な機種を弾いて頂くのもいいでしょう!
必ずあなたに合った1本が見つかるはずです!


番外編

こちらは、只今ハートマンギターでも大絶賛展開中であるテイラーのニュースタイル・エレクトリックギター「T5」についての説明もありました!

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足立も好きなギターである「T5」
なんとブライアン氏T5開発者の一人だそうです!
開発の秘話等、足立も聞いていて思わず「へぇー」を連発してしまいました。笑

せっかくなので、ここでひとつT5の秘話をご紹介。
T5は当初、なんとベースとして開発されていたらしいのです!
しかし、ブライアン氏含め、テイラーにはベースを弾くスタッフが居なく、社長であるボブ・テイラー氏が2週間の出張に出るとすぐに、ギターのネックを取り付けて試作機を作ったらしいです。
戻ってきたボブに早速T5を見せると、ボブが気に入り、NAMMショーにプロトモデルを出展したところ、非常に反響があった為、発売に至ったのだそうです!
T5にそんな誕生秘話があったなんて。
どうです「へぇー」じゃないですか?笑

ハートマンギターズのT5特集ページも要チェック!!
【Taylor T5特集ページ】

最後にテイラースタッフと記念撮影
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研修会を受けた証明書も頂きました!
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研修会終了後に、この日通訳を務めたケニーと話していたら盛り上がり、年齢を聞いたら同じ25歳!!
ということで記念にツーショット!ちなみにアンディ氏に撮って頂きました。笑
Kenny

いかがだったでしょう?
足立の個人的見解もございましたが、少しでもテイラーギターにご興味を持って頂ければ幸いです。

ブログでは書ききれないテイラーの魅力がまだまだございます!
テイラーギターに少しでもご興味のある方、まずは担当スタッフ/足立までお気軽にご相談下さい!!

【ハートマンギターズ Taylor在庫リスト】
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株式会社 池部楽器店
ハートマンギターズ  担当/足立
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