Rolandのモジュラーシンセが復活!!SYSTEM-1M、AIRA MODULAR、SYSTEM-500発表!

昨日に引き続きRoland AIRAについてです(^^)


MusikmesseにあわせてRoland AIRAシリーズの新商品が発表されました!

まずこちら、Roland SYSTEM-1Mです。

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先月開催したRoland AIRA MX-1セミナーの時、オープニングアクトを務めていただいた_naoyaさんと

SYSTEM-1の鍵盤ないバージョンがあるといいよねぇ~」

などと話していたんですよ。

で、それを聴いていたRolandの加藤さんは「ああそうですか」ってな感じで聞き流していたんですよ。


そしたらコレですよ(笑)


というわけで(笑)、さっそく実機を見てきました~!

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おお!カッコイイ!!!

SYSTEM-1の鍵盤を取ってEURORACKにマウントできるようにしたのがこちらのSYSTEM-1Mです。

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SYSTEM-1の音色を選ぶボタンはロータリーエンコーダーとFLディスプレイになっていてスペースが節約されています。

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できることはSYSTEM-1とほぼ同じではあるのですが、CV、GATE端子、オーディオ入出力端子がついていて、外部モジュラー機器とのパッチングができるのが大きな違いです。

これがセミモジュラーシンセサイザーと呼ばれる所以です。

信号の種類によって、青色が制御系赤色が音声信号系と色分けされているのがとてもわかりやすいです。

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SYSTEM-1Mについては、イケベ楽器で一番モジュラーシンセに詳しい安藤さんがパワーレックブログで書いてますのでそちらをご覧ください!(まさかの丸投げwww)

→ AIRA Modular チェックしてきました!(SYSTEM-1m編)

安藤さんも書いてましたが、僕はこれユーロラックにマウントしなくても、平置きにして使っても十分カッコイイと思います!

思ったより場所をとらないので、PCを中心とした自宅スタジオに置くとかなりテンションあがるのではないでしょうか(^^)

SYSTEM-1同様、プラグアウトにも対応していますので現在発売中のSH-2や、PROMARSSYSTEM-1Mで動きます。

発売、価格は未定ですがSYSTEM-1よりも高くなる予定です(>_<) これはしょうがないですね。。 さらに、AIRAシリーズではMODULAR系アイテムがさらに9種類発表となりました!

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こちらがAIRA MODULARシリーズです。

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右からディストーションのTORCIDOビットクラッシャーのBITRAZERスキャッター&ループレコーダーのSCOOPERディレイのDEMORAです。

これらも、SYSTEM-1Mと同じくユーロラックにマウントできるようになっています。

裏側はこんな具合です。

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ユーロラック用の電源ユニットに取り付けられるようにこのような変化プラグも同梱しています。

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しかしながら、このようにテーブルトップ型として、設置しても十分魅力的なエフェクターだと思います。

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最近コンピューターでの音楽制作において外部のハードエフェクターを使用するクリエーターも増えてきていますので、

こういうとんがった単一機能エフェクターは今後重要になってくると思います。

さらにこのAIRA MODULARのヤバイ機能がありまして。。。

実は、それぞれのモジュールに共通なサブモジュールが15種類搭載、今後無償アップデートでの拡張も予定しているんです。

AIRA MODULARで使用したいサブモジュールを選んでマウントすることができます。

どうやってやるのか?

そこで登場するのが専用エディターです!!

しかもMAC、PC用のソフトだけでなくiOS、Andoroid OSアプリ版も用意されているんです!

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AIRA MODULARにはノブやボタンに赤い印刷でGRFと書かれていますね。

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つまり、ここにサブモジュールのパラメーターをアサインできるというわけです。

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メインモジュールも機能はどのAIRA MODULARを買うかで決まってきますが、サブモジュールは共通

例えばサブモジュールのフィルターをマウントしてノブを回せばディレイの量とフィルターのカットオフが同時にコントロールできるといったことができるわけです。ソフトシンセのマクロコントロール的な感じといったらわかりやすいでしょうか?
もちろん、メインモジュールを使わずにサブモジュールだけ使うということもできます。

つまり必要に応じてまったく違う機能のハードウエアモジュールにすることができるわけです。

なるほど~、SCOOPERにはLOOPER用のRECボタンが一つ多いですが、

それ以外は全部同じ仕様のインターフェイスだというのはそういうカラクリがあったというわけですね~

素晴らしい~!!

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現在モジュラーシンセユーザーの方にとってAIRA MODULARは、どれか一つ所有するだけでもかなり魅力的なのではないでしょうか?

そしてこちらがSYSTEM-500シリーズです!

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かつてのモジュラーシンセRoland SYSTEM-100M、SYSTEM-700の復刻版といってもいいのではないでしょうか。

SYSTEM-1MAIRA MODULARシリーズはデジタルですが、

SYSTEM-500シリーズはアナログのユーロラック対応モジュラーで、モジュラーシンセで有名なMalekko社との共同開発によって生まれました。

各モジュールの下についているMのマークMalekko社のゴロなんです。

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まだチューニング途中でしたが、仕様はSYSTEM-100M、サウンドはSYSTEM-700よりとのことでした。

モジュラーシンセ入門用としてもいいのではないでしょうか?(^^)


これらの発売時期、価格が決まりましたら再度お伝えいたします~!!