ただのキーホルダーじゃない!世界最小のスクラッチツール「Frisk Fader」が待望の入荷!!
以前、DJ宮島さんにインタビューした時、
「クロスフェーダーを自転車のハンドルに取り付けてスクラッチの練習していた」
とおっしゃっていて、この人どんだけスクラッチ好きなんだ!!と驚いたのですが(^^;)、
「いつでもスクラッチの練習をしていたい!」
そんなスクラッチ大好きな方にオススメなグッズが入荷しました!!
昨年あたりからターンテーブリストの間で話題となっていました
Frisk Faderです!!
今までは購入窓口が限られており、当店でも問い合わせをいただいたことがありましたが、
この度、Frisk Fader IOとして一般発売となりました!!
Frisk Faderという名前の由来は、もちろんフリスクから来ていて、
フリスクのケースを利用して作ったフェーダーのおもちゃというわけなんです。
こちらがフリスク。さっきコンビニで買ってきました(笑)
Frisk Fader IOと並べると。。。
そっくり!!
以前は本物のフリスクのケースを使って作っていたらしんですが、作るたびに中身をどうされていたのか気になります。一気に口の中に入れてもいいのですが、刺激が強すぎると思いますので(笑)
今回からFrisk Fader IOはケースの型を起こして作っているようですので若干本物よりも大きめです。
スクラッチができるiOSアプリを使って、リアルフェーダーを使ってスクラッチができます。
オススメDJアプリはこちら。無料も有料のものでも大丈夫なのでApp Storeでチェックしてみてください。
Frisk Fader IOは入力/出力端子が一つずつ。
そしてフェーダーを使って音声をON/OFFできる簡単な仕組み。
したがってミキサー機能はありません。
付属するminiプラグのケーブルでiPhoneと繋いで、x-miniやiui BeYo、ION Party ONなどの小型スピーカーや、ヘッドフォンを接続すればセッティング完了。
Frisk Fader IOは、本体が軽いので、普通のDJミキサーのような感じでいると本体が動いてしまって、使いこなせないかもしれませんが、このように親指と中指でiPhoneとFrisk Fader IOを挟むようにして、人差し指でターンテーブルを触ってスクラッチするようにすると上手くできますよ~
▼クロスフェーダーを左で操作する人は、このようなボジションがいいでしょう。
こちらの動画が参考になります。SH-FX1200という名前になっていますが、
Frisk Fader IOの前のモデルで使い方に変わりはありません。
ちなみにターンテーブリストがFrisk Fader IOを使うとこんなすごいことになります!!
DJ HANGERさんのプレイ。
さすが!すごいですね!!!
ちなみにバックトラックは別のプレイヤーで再生しているようです。
さらに入力できる音源はiPhoneアプリだけじゃない!!
こちらの動画はVestax handytraxでスクラッチをやっています!
Vestax handytraxは、ベルトドライブなので、もしスクラッチをされる場合は自己責任でお願いしますね(^^;)
ご覧のように、フェーダーのおもちゃですが、かなり遊べることがお分かりいただけたかと思います!!
それに、フリスクのケースに入ったフェーダーっていうのが、なかなかオシャレだと思いませんか?(^ー^)
DJやっているお友達にもプレゼントとして喜ばれそうです!!