クリエイティブで、創作意欲を刺激するDAWソフトウェア『Tracktion Waveform』 を実際触ってみました!! その2:作曲支援機能を試してみました。 

みなさんこんにちはデジタル担当青木です。

創作意欲を刺激するDAWソフトウェア『Tracktion Waveform』
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前回のブログでは、概要的な部分をご紹介させて頂きましたが、今回はMIDIの打ち込みの際に非常に便利な作曲支援機能をご紹介したいと思います。

いざ、パソコンで音楽制作といっても、音楽理論やコード進行などの知識が無いと、どうしていいか分からないものです。
Tracktion Waveformなら特に理論や構成などの知識が無くても簡単な操作で作曲を楽しむことが出来ます。

今回はWaveformに内蔵しているソフトシンセを使用したいので
まず、こちらのアイコンをドラッグしてトラックにドロップしてソフトシンセを立ち上げます。
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次にこのアイコンをドラックしてトラックにドロップすると
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このようなメニューがでるので、【新しいMIDIクリップを挿入】を選択します。
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この様に新規のMIDIクリップが作成されます。
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この部分で、クリップのスタート位置や長さを調節できます。
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パターンジェネレーターのタブを選択します。
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ここから、パターンスタイルを選択します。今回はコードから作成していきたいと思います。
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コードを選択するとMIDIデータが自動的に入力されます。
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画面左下のメニューでキーやスケールを選んで調整できます。
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プログレションという部分にコードの展開が表示されています。
現在は1度→2度→5度→4度で進行しています。
右横のアイコンをクリックするとパターンが選べるので、こちらで変更可能です。
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あらかじめプリセットされているコード進行や、音楽のスタイルからも選ぶことが出来ます。
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もし、コードの理論がわからなくても、なんとなくいい雰囲気の展開を選ぶことが出来ます。

ウインドの下で、全体的にではなく個別にコードの変更可能です。
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通常は全音符で入力されていますが、コードプリセットのウインドでジャンルを選んで、パターンを変更することも可能です。
コードのパートをリズミカルに演奏させたい時に非常に便利です。
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同様の手順で、ベースラインとアルペジオとメロディーを作成します。
パターンジェネレーターで、ベースラインを選択するとベースラインが自動的に入力されます。
キーは先程のコードのトラックと同じキーが自動的に割り当てられます。
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ここでお好みのスタイルに変更することが出来ます。
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アルペジオは、アルペジオのパターンはこちらから選べるので簡単にパターンの変更が可能です。
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メロディーを選択すると、グレーのピアノロールが画面上に表示されます。
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このグレーの範囲内が、このキーに適した音階になるので、右端のブラシのようなアイコンのツールを選択して、使用する音階を有効にしていきます。
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もちろん、知識がある方は、支援機能を使用せずに自由に入力することが可能です。
ただ、コードのパートやベースパートなどで、ちょっとアイデアに詰まったなぁという時はこの機能を使用すると
便利かもしれません。また、直感的で簡単な操作で作業が出来るので、とりあえず仮でトラックを作ってみるという時にも便利だと思います。


まだまだ色々な機能が満載のTracktion Waveformまた次の機会に色々な機能に触れてみたいと思います!

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