自宅でレコードを聞ける環境がコレ一台で!ION Archive LP待望の入荷!
昨今のアナログレコードブーム、そして渋谷のHMVレコードショップ開店のニュースに合わせて発売され、
爆発的な人気で初回入荷分が即完売となった
オールインワン・レコードプレイヤーION Archive LP がようやく入荷いたしました!
先日発売された「アナログレコードはじめてBOOK」の表紙になっていたプレイヤーですね。
池袋店内にもこのように展示しております!
レコードプレイヤーにはダイレクトドライブとベルトドライブの2種類の仕様があり、
モーターがターンテーブル直結か、ベルトを使ってターンテーブルを回すかの違いがあります。
この辺りについては過去の記事をご覧ください。2005年の記事です。このBlogも長いことやってますね(汗)
ION Archive LP はベルトドライブなので、リスニング用です。
スクラッチをしようとすると壊れますのでご注意ください!(汗)
そもそもION Archive LP にはピッチコントローラーがありませんので(汗)
レコードを載せる部分はご覧のようにちょうど7インチレコードのサイズになっています。
12インチレコードを乗せても問題はありません(^^)
また、製品を初めて箱から取り出して気になる方もいらっしゃるかと思いますが、
アームの根元の黒い部分。
触るとグラツキますが壊れているわけではございません。
これは振動を抑えるためにあえてこのような構造になっており、
レコード盤の反りや外部からの振動を吸収して、再生中の針飛びなどを抑えてくれるわけなんですね。
それでは、ION Archive LP の使い方です。
■まずは電源アダプターをコンセントに挿し、リアパネルの電源をONにします。
■レコードをターンテーブルに乗せて、リフトアームを上げます。
■トーンアームをレコードの真上に持って行きます。
トーンアームを動かしたとたんにターンテーブルが回りだします。再生したポイントまで針を持っていきましょう。
ちなみにレコードは外側から再生します。
■トーンアーム下げます。
すると針がレコードの溝にハマります。
■ボリュームを上げます。
スピーカーから音楽が流れてきます!適度な音量でお楽しみください!
以上です。とても簡単ですよね!(^^)
普通、DJセットや本格的なオーディオセットですと、プレイヤー、ミキサー、アンプなどの電源を立ち上げないといけないですが、ION Archive LP は1台ですぐにレコードが聴けますし、内蔵のスピーカーで再生するのはこれはコレで味がありますし、天然木を使用しているところも風情があっていいと思います(^^)。
我々としては目新しいものではないんですが(笑)、
これで1万円を切るというのはいいですね。売れている理由が分かります。
レコード音楽を楽しむ入門用プレイヤーとしては最適ですね~
内蔵スピーカーだけでなく、RCAの出力端子も搭載しているのでお持ちのコンポなどのAUX INやLINE INに繋いで音楽を楽しむことも出来ます。
さらにION Archive LP にはUSB端子が搭載されています。
これにより、コンピューターと接続してレコード音楽をデジタル化することが可能。
ION Archive LP には、MAC/PCの両方で使えるEZ Vinyl/Tape Converterが付属しています!
別途Apple Lighting-USBアダプタまたはApple iPad Camera Connection Kitと無料のアプリEZ Vinyl & Tape Converterを使ってiOSへレコードの音声を取り込むことが出来ます!
お父さん、お母さんが昔買ったレコードが家の押入れにあったりしませんか?
それらをION Archive LP を使ってデジタル化してあげたらきっと喜ぶと思いますよ~(^^)
また、製品自体は輸入製品ですが、針は日本製で、全品国内で検品して出荷されています。
この製品を機会に初めてレコードプレイヤーを買われる方って多いと思うんですよね。
こうやって国内で全品検品されているのであれば安心してお求めいただけますね(^^)
こちらのDJ TAROさんのご紹介もご覧ください!
今なら在庫あります!!